「操作～隠された真実～」 １９～２０話(最終話)
大韓日報、あくまで捏造記事を書いていたのはク常務と一部の記者。
この会社全体が、捏造をしているわけではない。
日本の、朝日新聞や毎日新聞、東京新聞等よりはマシかもね。
■□■□ちょいすじ□■□■
ナムグン・ミン演じる柔道のメダリストハン・ムヨンは、ドーピング疑惑により柔道界から追放されてしまう。
そんな中でムヨンの兄チョロは、大韓日報の記者として在籍していたものの、突然亡くなってしまうことに。
突然の兄の死に疑問を抱くムヨンは愛国新聞に入社し、事実を解明しようと・・・。
※GYAOにて、全２０話版を視聴しています。
韓国版全３２話版とは話数が違いますので、ご注意ください。
ネタバレです。
ク常務妻の病室を訪ねる、ソクミンととユギョン。
心臓手術を本来なら受けられないのに、受けれるよう便宜を図ってもらったってことらしい。
でもこの人も、被害者なんじゃないのかなぁ。
ソラの懲戒委員会、イム検事部長は陥れる気だね。
しかしそこには、イム部長検事の声もありました。
ヨンスによって令状が発行され、一転取り調べられる人になった(笑)。
懲戒委員会、終了。
ナム・ガンミョンの生存を、知らないと言い張るク常務。
捏造記者を信じたのか？と聞かれて、言い訳しとるわ。
自ら”取引”という言葉を出したク常務、あなたの負けです。
スプラッシュチームの記事は潰せ、だって。焦っとる。
お望み通り、イム部長検事に頼んだチョ代表の取り調べ。
ソクミンは、ミドゥム園とチョロの記事の話をムヨンにしています。
事故で亡くなったと言われる少年の死に、疑問が・・・。
ク常務、そこまで妻を愛していたんですかね(笑)。
スプラッシュチーム、堂々と全面広告にク常務への進言。
やることが、デカい。
情報提供者は、入れ墨の男。
ミドゥム園にいたらしい。目的は軍人の養成？
これらの情報を、チョロは入手してたんだわ。チョロの告白動画も、出てきた。
上層部の緊急会議らしいけど、事態が分からない人は協力できないよね(笑)。
ク常務に会うムヨン、ミドゥム園の名前出しています。
とぼけていますが、内心ドキドキでしょう。
あら、動揺しているのは愛する人って言ったから？そんなに愛しているんだ、妻のこと(笑)。
すべてはチョ代表だと？
チョロの意思を継ごうと、大韓日報の記者たち集まっています。
ソクミンの発案により、第一報は愛国新聞から。
大韓日報は追随して、記事を書くらしい。
身内の心臓移植のために、他人の命が犠牲になるんて、論外だよ。
しかも、何人犠牲になった？
ク常務の面会に行くソクミンは、ミドゥム園に計画があると聞いています。
財団がテロ？入れ墨の男が、何かしようとしているの？
この男も、結局被害者なのか・・・。
ソラはミン会長を、ヨンスと共に調べるらしい。
大韓日報はク常務がいなくなり、変われるんだろうか？
ムヨンは愛国新聞から、離れるらしい・・・。
最初は面白いかな～と思って見ていたんだけど、正直だんだん惰性になってった。
ドキドキハラハラ感が、無いんだよね。
ひとつの事件を追っていくなら、みんな情報を開示して協力すればいいのにと思うんだけど、どうしても立場上そういうわけにはいかなくて。特に検察が。そこにちょっとイライラ。
協力したらしたらで、何で？って思うんだろうけどね(笑)。
テレビではあまり見ない、ムン・ソングンがよかったと思います。
ただ、愛妻家には見えなかった(爆)。
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