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『さまよう刃』





チョン・ジェヨンとイ・ソンミンの演技が、凄かった・・・。

   ■□■□ちょいすじ□■□■
工場に勤務するチョン・ジェヨン演じるイ・サンヒョンは病気で妻を亡くし、中学生の娘スジンとふたりで暮らしている。
仕事に忙しく、なかなかスジンと意思疎通ができない父親サンヒョン。
ある日、残業で遅くなるサンヒョンはスジンのためにケーキを買って帰るが、スジンはいない。
連絡も取れず一晩帰らないスジン。
そんなサンヒョンのもとに、警察からの連絡が・・・。

ネタバレです。




東野圭吾原作だけあって、期待しちゃいました。
この映画自体も、それなりにヒットした作品のようだし。
以前はよく東野作品読んでいたんですけどね、最近はめっきり読書することなくなりました。
この作品の原作は、読んでいません。

日本版は、寺尾聡が父親役だったんだそうで。
このチョン・ジェヨンの演技を寺尾聡がしたとは思えないので、全然違う仕上がりなんだろうなと想像。

狂気に満ちた父親が、衝撃的でした。
そりゃそうだよ、可愛い娘を突然失った悲しみは、計り知れないものがあるでしょう。

最初、父親役がイ・ソンミンで刑事がチョン・ジェヨンかと思いました。
あくまでイメージですが、イ・ソンミンのほうが父親って感じが。
調べてみるとチョン・ジェヨンも妻子がありますが、私生活が感じられないですよね~。

中学生という思春期に、父親と娘の関係ってとても難しいと思います。まして二人暮らし。
娘にベッタリの父親ではなかったから、チョン・ジェヨンのほうが父親でよかったのかな。

犯人を捕まえる手だてがあるのなら、法で裁いてもらう方法があるのに、自ら手を下してしまうサンヒョン。
そうだよなぁ、壁となる少年犯罪の刑罰の軽さ。
そして、ただ殺されたわけではなく、薬・暴行だけならともかく、その現場を撮影して見ているという異常性。
そりゃ正気じゃなくなるよ。

ただ、そんなサンヒョンも正気があったのだと、ホッとした。
サンヒョンまで怪物になったら・・・、辛すぎる。

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| 映画<サ行> | 19:21 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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