「鳴かない鳥」 91~100話(最終話)

期待通りの悪女を演じる、オ・ヒョンギョンがよかったです。
この人、悪役のイメージしかもうない(笑)。
テヒョン母とダリョンが、見た目は悪女っぽいのに、どっちつかずでなんだかな・・・。
■□■□ちょいすじ□■□■
業務上の事故により父を亡くす、ホン・アルム演じるソン・ハニは墓参りの際に足を滑らせ転落しそうになり、キム・ユソク演じるオ・ナムギュに助けられる。
このことがキッカケとなり、ナムギュはハニの母親と結婚しハニの継父に。
ハニの母親が経営する化粧品会社の社長となるナムギュは、順調に経営。
そんなナムギュが、突然警察に・・・。
ネタバレです。
ヤン秘書から情報を得るために、ボンスクわざと自動車事故。
ハニが車の中から、手帳を盗みだした模様。
パク議員が何かを持っていると確信するミジャは、留守中に部屋に入り、持ち出そうとしています。
ソンスとハニがそこに到着。
パク議員がかばうから、調子に乗るんだよこの女。
ハニの作戦に引っかかるミジャ、意外と安易だったわ。
USBを盗んでいったんだけど、何かおかしいことには気づいているようね。
そのミジャが、テレビ出演。言いたい放題で、迷惑な話。
マスコミを利用し、世論を味方につける気でいるよう。
徐々に記憶を取り戻していたスチャンが、自首?
会社のお金を横領し、スティーブを殺したと。え?
姉を守るという、男らしい行動に出たわけか。
ミジャはハニに手を出すべく準備を進めていると知るソンスは、ハニとの結婚を急ぎます。
確かに、パク議員の嫁となれば、手出しできなくなるわ。
ただそんな形で結婚するのは・・・。
ハニはそんなソンスの意見を、素直に聞き入れるのね。反対するかと思った。
スチャンはハニ母スヨン殺しも供述しちゃうけど、それは違うだろ。
スティーブに指示したことを、言っているのでしょうか。
サウナで暮らすユミ、お金もなく可哀そうに。
でもよかったね、身につけてたものが役に立って。
お腹の子どもだって、お腹すいていたことでしょう。
パク議員はソンスの結婚をしらされて、ご立腹。
しかもミジャにあることないこと吹きこまれ、更にヒートアップしちゃってる。
事故のことを話ちゃうけど・・・。ショックは大きいようね。
テヒョンはナムギュに会い、ユミを愛せないとか言っています。
なのにお腹の子・・・(笑)。
でも結婚した以上、責任は持って欲しいわ。
ソンスは何をしようとしてる?
ミジャの証言を引き出しもみ合いに。
結果事故を起こしてしまい、ソンス危険な状態に。
パク議員は真相を明らかにしようとするけど、ミジャに阻まれ記者会見は中止。
娘ユミに、殺人を強要する母親ミジャ、あり得ないわ。
嫌がったわりに、病院までくるんだね。やっちゃうの?危ない危ない。
ミジャ犯人の証拠が暴露されたわ。おまけに殺人未遂も。
ソンスは奇跡的に、早期回復出来た?
おとり作戦で、ミジャを罠にハメたわけか。やるなぁ。
パク議員は懺悔し、政界からの引退表明。
逮捕されたミジャは、ミンギとミンジを連れて逃亡。
もしや死ぬおつもりですか?
逮捕されたミジャは、頭がおかしくなったみたいね。
ハニは母の意思を尊重して、財産を設立し運営。
ソンスの妻としても、よくやっているみたい。
ナムギュは出所し、姑がミンジと一緒に迎えに来てくれていたわ。
これから一緒に暮らすのかな?
ユミはお腹も大きくなり、テヒョンと幸せそう。よかった、雨降って地固まったよう。
ミジャが刑務所に入り、ハッピーエンド。
ダリョンは詐欺だろうから、そのうち出れてスチャンと結婚かな?
このドラマでも、カン・ジソプがカッコよかった。
この人、主演ではないけれど、悪い役見たことないような気がする。
いつも女性を守る優しい人、ってイメージだわ。
そういえばひとつだけ、残念だったこと。
パク議員と家政婦さん、結婚して欲しかったわ。
いい人だったし、ソンスやソンヒにも好かれていたし。
それだけが、心残りかな(笑)。
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