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2023.02.26 Sun
イ・ソンミン、少しやせた方がいいと思う(笑)。
大きなお世話か?
■□■□ちょいすじ□■□■
チン・ギョン演じる妻スジン、娘ウンジと幸せに暮らすサラリーマン、イ・ソンミン演じるハン・サンフンは、郊外にマンションを購入し、順風満帆な日々。
そんなある日、新居の祝いの買いを開いてくれる同僚たちと飲みほろ酔い加減で帰宅すると、自宅マンションの真ん前で男性に襲撃される女性を発見してしまう。
後のこの女性は死亡し、目撃者となるサンフン・・・。
ネタバレです。
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いやいや、酔って家に帰ってきてあとは寝るだけなのに、あんな光景見たら目は冴えるし恐怖増大。
ところで犯人は、なぜあんなところで凶器を振りかざしたんだか。
真夜中とはいえ、あれだけの世帯数があれば、起きている人はそれなりにいるはず。
そんな中で犯億に及ぶとは、バカとしか言いようがない。
妻と娘に危害が及ぶのではないかと、気が気でないのは当然で。
だけど、娘はともかく妻には正直に話さないと・・・。
けれど、この映画で一番怖かったのは、自然災害であり人災である土砂崩れだと思うのよ。
木を切ってしまえば、保水力が無くなって、どうしても水があふれることになってしまう。
水の力って、すごいからね。
本当ならサンフン、絶対生きていないと思うよ・・・(-_-;)。
他人に無関心な現実も、相当怖いけどな・・・。
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2023.02.21 Tue
イ・ビョンホン、本当にいろんな役こなすよなぁ。
前回見た『それだけが、僕の世界』だったけど、ジャージ姿だったっけ。
■□■□ちょいすじ□■□■
投資会社「ワン・ネットワーク」の会長、イ・ビョンホン演じるチン・ヒョンピルは、巧みな話術で館員を騙す天才詐欺師。
そんなチン会長を追い続ける刑事、カン・ドンウォン演じるキム・ジェミョンは、オム・ジウォン演じるジェンマと共に追跡中。
チン会長の仲間であるキム・ウビン演じるパク・チャングンを引き込み、作戦を展開しようと・・・。
ネタバレです
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143分の大作だったけど、時間の長さは感じず、面白かったー。
ただ143分のうち、前置きに時間がかかり過ぎた感はある(笑)。
冒頭の詐欺師の演説、なかなか見ものです。
あの群衆を前に、納得させられるんだから、相当なもんだわ。
しかもこれ、実話に基づく映画かでしょ?騙されちゃうのねぇ。
どいつもこいつも、一枚も二枚も上手。ハイレベルの戦いに、ほぉーと感心するしかない。
後半は、あっという間の展開だった。
女性の登場が少ない中で、チン・ギョン演じるキムママ。
これさぁ、キムマダムのほうがしっくりくると思うんだけどなー。
それはさておき、チン会長との仲は、どんなんだった?
一緒に逃亡し暮らしているにしては、なんだか冷めた関係のようにも見えたんだけど・・・。
そこ、とっても気になった。
韓国は詐欺が多い国。
その一方で、信じてしまう人もいるから、詐欺が成立するわけで。
簡単に信じてしまう、バカが多いってことなのか・・・ナ(苦笑)。
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2022.11.16 Wed
監督キム・ユンソクって、俳優キム・ユンソクのことかー。
これにて、FOD無料トライアル終了です。
■□■□ちょいすじ□■□■
キム・へジュン演じるクォン・ジュリは、両親と暮らす女子高生。
ある日ジュリは、父親が浮気していることを知るが、相手は同級生ユナの母親で飲食店経営者であり、しかも父親の子を妊娠中。
母親に知られてはなるまいと、事態収拾を・・・。

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ん・・・、なんだかなー。
一応、最後まで見てみましたが・・・(苦笑)。
ハ・ジョンウの『ローラーコースター』なんて、見てられなかったし。
パク・チュンフンの『トップスター』なんて、ましな方だわ。
それよりキム・ユンソク、私好きだけどさ、映画撮るより痩せたほうがいいと思う(爆)。
ヨム・ジョンア、すっぴんかと思うほどで、老けたというべきか・・・。なんだか気の毒なほど。
大人なのに、大人になりきれていない、まるで子ども。
子どもなのに、まるで大人かと思うような立ち振る舞い。そして、あのけがれない純粋さ。
それよりなにより、情けないのはこの父親ですよ。
子ども以下・・・。
こんな男が、夫であり父親であるなんて、気の毒としか言いようがないのですが・・・。
これが、別に特別でない、世間一般の男なんだろうなぁ( ̄ー ̄)。
女も・・・同じか?
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2022.11.11 Fri
FODの無料トライアル2本目。
どんだけ低予算なんだろ?
チョン・ウヒ以外、見たことない俳優ばっかりだよ(@_@。
■□■□ちょいすじ□■□■
巨大オフィスビルに入居する会社で、デザイナーの契約社員として働くチョン・ウヒ演じるシン・ソヨンは、上司でありバツイチのイ・ジンスと秘めた恋を展開中。
不倫ではないものの誰にも打ち明けられない社内恋愛、異常に依存する毒母親の存在、不安定な契約社員という立場が、ソヨンを苦しめ・・・。

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どんだけ生きづらい国なんだろう、韓国って・・・。
ソヨンは、不幸の百貨店って感じです。
だったら、何か幸せになることを、探せばいいと思うのよ。
だけどソヨンは、超正直で真面目な人だったんだろうね・・・。
誰もまだ来ていないオフィスで、給湯室を整理したり、コピー用紙を補充したりと、決して生き残りたいからやっていたようには見えなかったもの。
家庭に恵まれなかったソヨンにとって、恋人ジンスへの想いは深かったはず。
温かい家庭を、築きたかったに違いない。
顔をまじまじと見たり、手に触れていたり、安定を実感したかったんだろうね。なんだかなー。
名前も知らない俳優ばっかりで、なんだか落ち着かなかったのは、気のせいでしょうか?
幸せ薄い女、チョン・ウヒとても上手に演じていました。
高層ビルの窓清掃で、上下を表現したかったんだろうけど、え?その巨大ビルで?って思っちゃった。
まして、ゴンドラじゃなくて、ぶら下がりだなんてあり得ん!!
ついでに、契約社員という制度もあり得んわ。
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2022.11.03 Thu
やっぱ、カッコよかったチョン・ウソン。
ここ数本、ちょっと癖のある役を見たような気がするんだけど、人権派弁護士役は初めて見たかな。
■□■□ちょいすじ□■□■
大手弁護士事務所に所属するチョン・ウソン演じる人権派弁護士ヤン・スノは、代表から目を掛けられ、国選弁護人の指名を受ける。
無実を訴える被告の弁護のため、唯一の目撃者である、キム・ヒャンギ演じる女子高生生イム・ジウに話を聞こうとするも、自閉症のため母親に接触を止められて・・・。
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あっという間の2時間弱。じっくり、見ましたわ。
私が想像する、ストーリーになるのかなと(笑)。
ハイ、正解でした(*^-^*)。
でも、スノがジウに近づこうとする様子とか、見ごたえがありました。
子役歴が長い、キム・ギャンギも上手だもんな。
ただこの子、上唇が残念なんだよなぁ・・・。
登場人物はそうたくさんいなかったけど、名優ばかり出ていたと思います。
年老いた父親にパク・クニョン、心寄せる弁護士にソン・ユナ、被告人にヨム・ヘランなど。
正直、先日見た『王の預言書』もそうなんだけど、何故か集中して見ることが出来ないんですよ。
ストーリーもイマイチだし、途中で止めるのもなんだから、最後まで見るか~ってな感じ。
けれどこの映画に関しては、私が想定する通りに進んでいったけど(笑)、見入ってしまったわ。
人と人との、温もりが感じられたのよね。
真実を追求する弁護士スノは、素晴らしい人なんだけど、韓国人がみんなこういう人ならいいんだけどねぇ・・・。
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2021.07.03 Sat
大好きなパク・ソンウンを選択してみましたが、なんだか怪しげな感じ。
評判もよいので、見てみましたが・・・。
■□■□ちょいすじ□■□■
オ・スンフン演じるアイドルヨンウは、オートバイ事故から姿を見せず演劇”アンチェイン”で復帰することになる。
同性愛を描く演劇は、パク・ソンウン演じるベテラン役者イ・ジェハとの共演。
台本の読み合わせに参加するヨンウは全くやる気を見せず、ジェハは苛立ち・・・。
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前もって内容を把握していたら、もしかしたら見なかったかもしれません。
実に不思議な映画でした。真実なのか、演技なのか・・・。
ユン・スンアがパク・ソンウン妻の役に、最初驚きました。
もしかして、「空から降る一億の星」のように、妹?とか思っちゃった(笑)。
少々歳の離れた若い妻。え?これ微妙な三角関係になる?
確かに当たっていたけど、まさか男同士とは。
実は数日前に、BSで放送していた「ボヘミアンラブソティ」を見たばかり。
この映画でも要はバイセクシャルを描いていたわけですが、突然湧き出るものなのかしら?
自分自身を考えても・・・、あり得ないんですけど。
いやいや、それは演技なのか・・・。
キスシーンが何度かありましたが、全然違和感が無かった。
「霜花店」で、チョ・インソンとチュ・ジンモのキスシーンがあったけど、あれはちょっとキモかった。
激しさを印象づけたかったのだろうけどね。
美しい、男性同士のキスシーン(#^.^#)。
パク・ソンウンはさすがの演技力。
そういえば、「優雅な女」でもそんな役だったっけ。
何でもこなす人だけに、すごいです。
オ・スンフンって見たことある顔だとすぐに分かり、調べてみたらなるほど、思い出しました。
目ヂカラのある演技、していたっけ。
渾身の演技をしたヨンウ、って私は解釈したんだけど、どうなんだろう?
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2021.01.15 Fri
主役級が、ゴロゴロ出演していますね。
私的には、冒頭に出てくるパク・ヒスンがおススメなんだけど。
イ・ビョンホンの存在感が、すごいわ。
だけど、辛口(笑)。
■□■□ちょいすじ□■□■
日本統治下の朝鮮半島―――――。
韓国人でありながら日本の警察官、ソン・ガンホ演じるイ・ジョンチョルは上司である東部長からの命令で”義烈団”のリーダー、コン・ユ演じるキム・ウジンを逮捕に動く。
”義烈団”は京城での爆破作戦を遂行させるため、イ・ジョンチョルを引き込もうと・・・。

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豪華キャストで日本人俳優も出演し、娯楽作品としてはよく仕上がっているという気はします。
が、やはり日本人の私としては、ああそうですかとはならないですね。
よくもまぁ、2流俳優とはいえ鶴見辰吾よく出演したもんだ。
ハリウッド映画でアジア人は悪役だけど、韓国映画では悪役は日本人(笑)。
そんな日本人目線で見ていたら、朝鮮人が朝鮮を裏切らないのは当り前。
これを言っちゃぁお終いなんだろうけど、何で朝鮮人が日本の警察にいるんだろう?
忠誠心があるとは、到底思えないのよ。
それといつも思うのは、こんなに裕福な時代、韓国にはあったのかしら?
冷めた目線で見ていたんで、2時間越えは辛かったわ~。
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