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2007.03.14 Wed

「砂時計」　２３～２４話(最終話)

砂時計 DVD-BOX 2 この商品をレビューしたブログ一覧»

途中　ちょっとだらけましたが　面白かったです
こういう名作と呼ばれるドラマも　見ておきたいですネ

■□ちょいすじ□■
不良少年チェ・ミンス演じるパク・テスと　成績優秀優等生のパク・サンウォン演じるカン・ウソクは　ひょんなことから親友となる
テスは父親のことがネックとなり士官学校に入れず　思うように生きられないことを知り　裏社会で生きることになる
一方のウソクは大学に進学し　検事を目指し勉強中
ウソクを訪ねるテスは　学生運動に身を投じるヘリンと運命的な出会いをする・・・

ネタバレです

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ウソクはヤクザがらみの事件を担当することで　身重の妻を非難させました
それでもこの妻　気丈です
本当にウソクを尊敬し　愛しているのね～

安企部はヘリンから事情を聞くため　拉致されそうになりますが
テスに助けられます
隠れ家を提供するヘリン

ふたりはやっぱり忘れられず　愛し合っていたのね
イマイチ　へリンの気持ちがどうなのかな？って思っていたんだけど
側にいたジェヒに心動くことはなかったのね
それはそれで　ジェヒの純愛って悲しいものがあります・・・

一夜を共にし　隠れ家を後にするテスですが
ヘリンは　全部承知の上
これが一緒にいる　ふたりの最後ですね

父の帳簿の一部を持参の上　ウソクの取調べを受けるヘリン
帳簿を上司に渡しますが　帳簿は引き出しの中へしまわれました
「パリ恋」のチェ理事　コイツはまた何かやってくれそうです

ジョンドを探すテス　
執拗に追い掛け回し　ここで仕留めればってとこで
テスの優しさが出てしまい　逆にテスが刺されてしまいました
コイツさえいなければ　テスの人生変わっていただろうに・・・

ジョンドを出国できないように要請していた空港
連絡を受けていないとのことでした
やっぱり　どこかで何かの力が働いているようです

ウソク　消息不明になってしまいました
妻はシン記者に助けを求め　二人でヘリンの元へ
帳簿を快く提供してくれることで　それを元に記事がデカデカと
身重なのに　大丈夫でしょうか？

このことでカン室長が捕まり　証人はヘリン
故ユン会長との癒着を証言
そして　あのヘリンの弁護士やテスまでも

ヘリンの元を去る弁護士
ジェヒも亡くなりヘリンは独りぼっち
大丈夫なんでしょうか？

テスに担当検事が代わると伝える　ウソク
続けて欲しいといわれるウソク　光洲の話もしていましたね
封印してあったことなのに・・・
ウソクはテスに　死刑を求刑
判決も死刑でした

新しい大統領が就任し　新しい時代になろうとしています
そんな時　死刑は執行
ヘリンとウソクが遺骨を撒く姿・・・

やっぱり　こいいう激動の時代を描くものって　なんともいえないものがありますね
とっくに自分は生まれていた　そんなに遠くはない過去
この頃の日本はといえば　平和な高度成長期ですものね

最初の頃　こんな老けた大学生いるかと　ツッコんでいましたが
最後はヤクザの親分　正義感溢れる検事として　いい顔でしたね
高校生役の彼らに　大学生まで演じてもらってもよかった気はしますが・・・

コ・ヒョンジョンはこの後　復帰する「春の日」まで１０年お休みしていたんですね
１０年の月日が経っているとは　思えませんね・・・

新しいドラマも楽しみですが　こういう古いドラマも私は好きです
なんだか「白夜」　また見たくなったわ～

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2007.02.28 Wed

「砂時計」　２１～２２話

ヘリンとテスの想いが　悲しいですね～

ネタバレです

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ヘリンに海外へ行くように言われ　旅立つテスですが出国の際に捕まってしまいます
チャン・ドシクだよ
今更光洲の事件を聞かれてもネェ・・・

テスに会いに来るウソク
そして　ヘリンに会いに行くウソク
この辺の　時間の流れが悲しいですね

ウソクはとうとうイ・ジョンドを逮捕
バカな男　ジョンドは同級生だとか言ってますよ
全く呆れるヤツです
ウソク　ジョンドの仲間に妻を監禁されたり　これは前途多難ですね

テスの元部下　ヘリンの元へ
結婚するんではなかったかと訪ねてきますが　全財産を処分して自分達を捨てたと部下たちは思っているよう
ここでヘリン　すべてを悟ることになるんでしょうか・・・

刑務所の中で　以前の部下に合うテス
へリンがお金のことで　驚いていたという話を聞いていました
ヘリンの弁護士が弁護をしてくれるようで　テスに会いに来ていました
借りを返すために・・・

ヘリン　ウソク　ジョンド
証人　被疑者　検事　３人が会っています
こんなこと　法廷以外でありえるのかしら？
ふたりにしてもらい　ジョンドを脅すヘリン
スゴイ女性・・・
ジョンドの女のところに行き　帳簿のコピーを入手
それを元に　チャン・ドシクにテスの釈放を要求
ジョンドはチャン・ドシクに見放され釈放　テスの釈放もドシクは飲むことに

テスの乗った護送車に　以前の部下が仕組んだ交通事故を起こし　テス外へ出ます
とうとう　脱獄してしまいました～

ヘリンとテスは　元には戻れないとしても　誤解は完全に解いて欲しいですよね
ウソクにも　正義を果たせるようにしてあげたいです・・・

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2007.02.14 Wed

「砂時計」　１９～２０話

韓国テレビドラマ「モレシゲ（砂時計）」DVD


１週飛んでいるので　なんだかつまんなくなってきちゃいました・・・

ネタバレです

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ヘリンは投票で　とりあえず臨時経営者になっていたんですね
売り上げが上がっているはずなのに　何故このようになるのかと問いかけるヘリンですが　とにかくヘリンがイヤなだけなオッサンたち
信任投票を行いますが　ヘアム先生という方がヘリンの味方のようです
この方誰なの？

イ・ジョンド　結構大物になっているじゃないのよ～
会長だって
そんな大物のツラではないし　貫禄もないと思うけど・・・
光洲での入札で　談合を仕切っているようです
例の帳簿を奪い　チャン・ドシクからてに入れたものなのでしょう

光洲へ異動になったウソク　下宿のオネーサンと結婚したのね
でも異動先がイ・ジョンドのいるところなんて　偶然かな？
捜査官から　手を出すなみたいなこといわれてますけど

チャン・ドシク　朝からヘリン宅を訪問
寝室にも入れるジェヒって一体・・・
カジノから手を引くように言われていますが　毅然とした態度のヘリン
すると　手形が回らなくなるようカン室長の策略が・・・
ヘリンとしてはそこにテスが関わっているのかどうかが　気になります

テスを訪ねるシン記者
勇気ある女性ですね
最初相手にしませんが　ウソクとの関係を知っていることに　口外しないようやんわり脅迫するテス
そこで　ヘリンの手形の話を聞くと　改めてチャン・ドシクから事情を聞きます

そんな時　韓国人をカジノに入れてしまい　営業停止になってしまいます
明らかに罠でしょう

ヘリンを訪ねてくるテス
愛し合ったふたりなのにナァ・・・
なんだか切なかったわ
手形の件は関わっていない　それだけでなく誤解を解いて欲しかったですが
一旦絡まってしまった糸は　今更ほどけないかも

イ・ジョンドの談合をどうしても根絶したいウソク
自宅で会議していますが　奥さんの一言でいい案が
罠にかける捜査陣
怒り狂うイ・ジョンド
この俳優　本当にこういうマヌケな役が似合う方だと思います
青年実業家を装い　ここのところ平和な談合だったようで　ウソク検事部長に怒られています

テスは財産を子分に分配しています
もしかするとヘリンのために　お金を作ろうとしているのかしら？
でもヘリン　ヘアム先生からお金を貸してもらっていました
どうやらテスとヘアム先生は繋がっているのね（見逃した回かな？）

テスを訪ねるヘリン
テスは　ものすごい笑顔で迎えています
提案があると・・・カジノを守るため復縁したように見せかけたい　というものでした
カン室長　チャン・ドシクと会うふたり
ヘリン　結婚し引退すると言っています
政治献金の話をさせ　一部始終を録音しているヘリンは　脅迫し営業停止を解く作戦のよう
呆気に取られるテス・・・
そこまで読めていなかったのね

テスとヘリンは平行線のまま
どうにも交わることは出来ないようです
それにしても　イ・ジョンド　ムカつくわ～
でもこの俳優さんしか　この役は出来ない気がします

そういえば　ウソクの捜査官の一人に　「守護天使」のスンジン　めっけました
凄くやせていて　別人でした～

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2007.01.29 Mon

「砂時計」　１７話

（コ・ヒョンジョン、イ・ジョンジェ）のモレシゲ（砂時計）O.S.T. この商品の他のレビューをみる»

１８話　録画忘れました・・・　[:びっくり:]

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担当事件を外され　辞表を出すウソク
事務官と飲んでいると　シン記者登場しますが　そこに下宿のオネーサンから電話
お父さんが倒れてしまったと・・・
お金がないので入院させられないというオネーサンに　ウソク自分が出すと言ってます
頼り切っているオネーサンに　影からふたりを見ているシン記者
どうやら軍配は　下宿のオネーサンに　早々と決まったみたい

会長とヘリンの取引を　チャン・ドシクから聞くテス
顔には出さなかったけど　衝撃的事実だっただろうなぁ
カジノの新経営者を選任しなければならないのですが　そこへ他の株主からテスにしたいうという案があり　テスの登場
納得できないヘリンは　２週間後に投票で決めると言い残します

ドシクはテスとヘリンを元に戻し　うまく事を運びたいのね
ヘリンと一緒の食事の場を設けてくれますが　ヘリンはジョンドと手を組んでいると思っていることを口にし　食事などする気はないと　出て行ってしまいます
ココは誤解なんだけど・・・

父の残してくれた最後のものは　貸金庫のカギ
帳簿のことを知ってるドシクは　いつかはそこにたどり着くだろうと予測し　その仕事をジョンドにやらせます
コイツは使えないと思うけど　ドシクもバカじゃないだろうから　使い捨てにするんだろうと予想しますが・・・
ヘリンの狙う一味に気付く　ジェヒとオッサン
このオッサンの回し蹴り　スゴイよ～
ですが　奪われてしまいました・・・

１８話　また録画を忘れてしまいました
残り少なくなってきてるのに・・・

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2007.01.08 Mon

「砂時計」　１５～１６話

砂時計 DVD-BOX 2
チェ・ミンス


これにも出ていた！
「パリ恋」チェ理事・・・

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１４話は　それぞれの時間の流れだったのかな？

３年ぶりの再会になる　ヘリンとテス
お互いに忘れられなかった？
ジェヒの胸で泣くヘリン

パク会長が殺されました
事故として処理されることに　テスは部下を使ってウソクに事件だと知らせ　調べ始めます
事務官は　トックおじさんことイム・ヒョンシクだわ
ここでも　お笑い担当かも

新任検事ウソクは　イ・スンヨン演じるシン記者から暴力団について学んでいました
後に　家にまで押しかけるシン記者なんだけど　下宿のお姉さんと対決・・・
そこでウソクはテスと会い　事件のことはもちろん　何故結婚しないのか問います
この辺は　なんだか悲しいふたりの関係・・・

ユン会長を殺人で召喚する検察
こんな大物を呼ぶなんて　絶対何かありますわ
もちろん　ウソクも関わることになるのでしょう

ヘリンの仕事中に現れるユン会長
頼れるのはやっぱり肉親なんだ　弱々しくなる父を見るヘリン
とうとうディーラーから　正式に会長へ
でもこのユン会長って　子供の頃から苦労してたのね
カン室長と献金の帳簿で取引したいユン会長ですが　冷たく追い返され国税庁の査察を受けることに
ここで　ヘリンＶＳウソク

ヘリンは事のすべてを知るべく　ミン弁護士を問い詰めます
会長殺しはジョンドの仕業　しかしテスと組んでいたかもしれないと・・・
ヘリンＶＳテス

そこで記者会見を開くユン会長ですが　誰も来ていません
倒れてついに　帰らぬ人に

三人三様　それぞれの道を歩いていますが
やりにくいよな～
ヘリンなんて　もうプライドもないのか
ウソクに「私のこと好きだったでしょ」って　そんなのさぁ・・・

私が注目しているのは　ウソクの下宿のオネーサン
シン記者が来た時凄かったわ～　
ヘリンが来た時も　機嫌が悪かったけど
このオネーサンとウソクは結ばれるんでしょうか？
シン記者もいいライバルだよね

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2006.12.19 Tue

「砂時計」　１３話

砂時計 DVD-BOX 2
チェ・ミンス


１４話　見忘れちゃいました^^;
これからが面白くなるのにィ・・・

ネタバレです

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ウソクは除隊しました
下宿屋にお世話になるようですが　チョ・ミンス登場
いい人がウソクにも現れて　よかったわ
また司法試験に向けて　勉強始めるのね

釈放されたテスは　ものすごい変わりよう
クラブへ出向きますが　ジョンドは相当出世したみたいで態度もデカイ
組織もすっかり様変わりしているようでした

海外へ行ってしまう兄の代わりに　家業を継ぐヘリン
訪ねてきたテスに指輪を返していました
ふたりで仁川へ行き　一夜を過ごしますが
もう離れたくないと指輪を戻すテスに対し　やはりヘリンは彼の前から指輪を残し姿を消してしまいます

ジョンドの手を借り　ディーラーとしてカジノで働こうとするヘリン
もしやジョンドはヘリンまで狙っているのでしょうか？
それに対し　テスはジョンドの反対勢力になりそうです

司法試験に合格したウソクを　食事に招待するテス
おおっと　スゴイ変わり様だわ
貫禄が全然違います！
完全にヤクザのボスになってしまったようで　久しぶりなのに最後の食事なんて・・・

ここまで結構長かったけど　これからが面白くなりそうです
なのにさぁ　あたしったら「私の頭の中の消しゴム」の録画は忘れなかったのに　これをすっかり忘れてしまいました
もう・・・

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2006.12.09 Sat

「砂時計」　１１～１２話

（コ・ヒョンジョン、イ・ジョンジェ）のモレシゲ（砂時計）O.S.T. この商品の他のレビューをみる»

ウソクの苦悩とテスの地獄の試練の巻・・・

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ウソクに面会するヘリンは　テスのことを話します
テスはＢ級の厳しい仕打ち・・・
ウソクにしたら　ショックだったんじゃないかしら
だって　ヘリンが心配しているのはテスのことなんだもの
しかも婚約を知ってしまうも　力になることを約束するウソク

Ｂ級は年齢に関係なく　おじさんも同じ訓練
人間扱いされていません

どうにか居所を突き止め　テスと再会するウソク
テスを出すために　ウソクの元上司に賄賂を渡すお金を父に借りるヘリン
なんだかなぁ・・・
どうにかこれで何とかなりそうだったのに　なんとテスは元ボスを犬扱いにされていることに大暴れしてしまい　すべてがパーに

ウソクは休暇で実家へ戻り　病に倒れている父に判事にはならないと告げています
家族の希望の星だったのよね
怒っていた弟ですが　きっと兄のために犠牲になってきたのでしょう

ジョンドは腹の立つことに　ユン会長の元で何とかやっているみたい
でもユン会長はテスのことを高く評価しているのよね

テスを出すための裏工作が無駄となってしまい　テスを探すヘリン
出してくれればもう会わない　家業も継ぐと自分を犠牲にしようとしています
そんな中　脱走するテスと元ボスたち
成功するのかと思ったら　ナントつかまってしまいました・・・

ウソクの判事になりたいという気持ちが　例の誤射や今回の賄賂などで変わらざる終えない姿が可哀想です
愛した女性を親友に渡す葛藤も　あったでしょう　[:がく～:]
さらに長男としての立場
リアルに描かれているテスより　ぐっとココロに残りマス・・・

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