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2019.11.28 Thu
う~ん、久しぶりのキム・ミョンミンだったけど・・・(苦笑)。
■□■□ちょいすじ□■□■
キム・ミョンミン演じるキム課長は、韓国に潜入する北朝鮮のスパイ。
ユ・へジン演じるチェ部長からの指令の元、ヨム・ジョンア演じるカン代理、チョン・ギョウン演じるウ代理、ピョン・ヒボン演じるユン顧問を招集し再結成する。
韓国へ亡命した北朝鮮の外務副相の殺害指令を受ける、メンバーたち・・・。

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ここまで緩いスパイって、いる?
だって、北のスパイってことは将軍様のためなら、命も捨てるってことでしょ。
こんなユルユルの暮らしを韓国でしていて、祖国のために働ける?
もうすごく素朴なギモン・・・。
それなりに見ていたんだけど、ラスト近く展開がミエミエになってきた時に、一気に覚めました。
ヨム・ジョンアってごくごく普通の女性を演じるより、こういう役が似合うので楽しみだったんだけど。
前回見た、『ザ・スパイ シークレット・ライズ』と同じスパイもの、2本見終わってみると、『ザ・スパイ シークレット・ライズ』のほうが断然面白かったことに今気づきました。
こっちの方に期待して見始めたんだけどな~、意外な結果。
やっぱ、ソル・ギョング凄いな~って、ここで言っちゃう?(爆)
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2019.11.23 Sat
久しぶりの、ソル・ギョング作品。
すごく好きな俳優ってわけではないんだけど、ハズレがないので見たい俳優。
スパイものだけど、コメディ色強し。
ソル・ギョングがコメディって、イメージがないのよね~。
■□■□ちょいすじ□■□■
妻には内緒でスパイとして働く、ソル・ギョング演じるキム・チョルス。
仕事がら出張が多く、妻であるムン・ソリ演じるアン・ヨニは不満が募るばかり。
ある日、任務のためにタイへ行くチョルス。
その現場には、客室乗務員として現地入りしていた、ヨニの姿が・・・。

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ムン・ソリとソル・ギョングといえば、「ペパーミントキャンディ」。
あれから何年経っているのでしょう。
全く違うキャラでの出演ですが、さすがのおふたり。
でも正直、この手のコメディ苦手です。
このふたりじゃなかったら、速攻リタイアだわ。
ソル・ギョングがとてもカッコよかった。
しかし、それ以上にダニエル・ヘニーがカッコよかった。
この人ハーフだし、イケメンなのはわかるんだけど、カッコいいとまで思ったことあまりなかったんだよね(笑)。
だけど、プレ一ボーイっぽいキャラだったせいか、とてもカッコよかった。
好みの作品ではなかったけど、コメディとしてはテンポもよくて、よかったんじゃないでしょうか。
何となく最後まで、見続けられたし。
そして最後の最後のえ?っというシーンで、かなり救われました。
苦手なコメディ映画も、普通の評価にまで押し上げてくれたんで(笑)。
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2019.09.15 Sun

チョン・ジェヨンとイ・ソンミンの演技が、凄かった・・・。
■□■□ちょいすじ□■□■
工場に勤務するチョン・ジェヨン演じるイ・サンヒョンは病気で妻を亡くし、中学生の娘スジンとふたりで暮らしている。
仕事に忙しく、なかなかスジンと意思疎通ができない父親サンヒョン。
ある日、残業で遅くなるサンヒョンはスジンのためにケーキを買って帰るが、スジンはいない。
連絡も取れず一晩帰らないスジン。
そんなサンヒョンのもとに、警察からの連絡が・・・。
ネタバレです。
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東野圭吾原作だけあって、期待しちゃいました。
この映画自体も、それなりにヒットした作品のようだし。
以前はよく東野作品読んでいたんですけどね、最近はめっきり読書することなくなりました。
この作品の原作は、読んでいません。
日本版は、寺尾聡が父親役だったんだそうで。
このチョン・ジェヨンの演技を寺尾聡がしたとは思えないので、全然違う仕上がりなんだろうなと想像。
狂気に満ちた父親が、衝撃的でした。
そりゃそうだよ、可愛い娘を突然失った悲しみは、計り知れないものがあるでしょう。
最初、父親役がイ・ソンミンで刑事がチョン・ジェヨンかと思いました。
あくまでイメージですが、イ・ソンミンのほうが父親って感じが。
調べてみるとチョン・ジェヨンも妻子がありますが、私生活が感じられないですよね~。
中学生という思春期に、父親と娘の関係ってとても難しいと思います。まして二人暮らし。
娘にベッタリの父親ではなかったから、チョン・ジェヨンのほうが父親でよかったのかな。
犯人を捕まえる手だてがあるのなら、法で裁いてもらう方法があるのに、自ら手を下してしまうサンヒョン。
そうだよなぁ、壁となる少年犯罪の刑罰の軽さ。
そして、ただ殺されたわけではなく、薬・暴行だけならともかく、その現場を撮影して見ているという異常性。
そりゃ正気じゃなくなるよ。
ただ、そんなサンヒョンも正気があったのだと、ホッとした。
サンヒョンまで怪物になったら・・・、辛すぎる。
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2019.06.24 Mon
う~ん、なんだかなー。
■□■□ちょいすじ□■□■
7件の殺人事件の犯人として、裁判を受ける被告人キム・ギボムに、懲役15年の刑が言い渡される。
そのうちの1件の被害者は捜査していたナム刑事であり、幼い娘ヒジュを残し殺害されてしまう。
15年後、成長したヒジュは父への復讐のため、警察でアルバイト。
ギボムは刑期を終え、出所し・・・。

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幼い娘を残し、殺害されてしまう刑事。
そしてその娘が、復讐のためだけに生きているなんて、ホント救いようがない。
借金のために、離れて暮らすことになった母がせめて幸せに生きていたのなら、ヒジュの世界観も変わっていたのかもしれません。
いったいこの子は、どうやって生きてきたの?
犯人役のキム・ソンオ、結構好きです。
しかしこの映画では、超気持ち悪かった。
きっと物凄いダイエット、したんだろうね。
もともと顔は細いのに、より一層シャープになっていたもの。
身体も・・・すごかった。
ツッコミどころが多いと思いながら見ていたけど、最後の最後もどうなんだ?
この映画も、韓国警察のツメの甘さが露呈していました。
ちゃんと調べろよ!!と思うけど、それじゃあのラストにならないか~(爆)。
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2019.06.05 Wed
意外に良かった~。
ただ問題は、序盤の時代設定に耐えられるかだと思う(笑)。
ハン・ヒョジュに、違和感がないのに・・・。
■□■□ちょいすじ□■□■
1970年代―――。
音楽鑑賞室”セシボン”にて、”大学生の夜”という音楽選手権が行われ、ユン・ヒョンジュとソン・チャンシクのふたりが優勝を争っている。
セシボンの社長は、ふたりを一緒にしてデビューさせようと提案し、プロデューサーイ・ジャンヒはオ・グンテを加え、トリオにしようと言い出す。
3人はデビューを控え・・・。

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評判がいい映画のようだったので、期待して見始めたのですが・・・。
みんなの風貌に、耐えがたいものが(爆)。
そもそも、セシボンのひとりソン・チャンシクを演じているチョ・ボンネが超苦手。
なんとも汚らしくて・・・(笑)。
みんな髪型は、地毛じゃなくてカツラなのかなぁ?
確かに、その時代は日本でもそんな感じだったとは思うけど、超違和感がありました。
不思議なことに、女性陣には全然違和感ないのにさ。
そんなことで、もう途中でいいかな・・・って何度か思ったんだけど、でもなんとなく見続けてしまいました。
すると残り30分くらいでしょうか、年月が経って俳優陣が交代。
話と風貌がガラリと変わり、なかなかいいストーリーでしたよ。
出演陣は豪華でしたー。
チョンウ、ハン・ヒョジュ、キム・ヒエ、カン・ハヌル、キム・ユンソク。
「建築学概論」もそんな感じだったっけ。
キム・ジェウクやアン・ジェホンも、ちょっとだけ出演。
ところで、韓国でもフォークが流行ったことがあるのね。
イメージ的に、韓国歌謡界=トロッドだったんだけど。
ただこの映画、風貌のほかにも最大の違和感が。
♫大きな古時計♫の曲なのに、全く違う歌詞が字幕で・・・。
思わず口ずさんでしまうのに、見ている歌詞が違うわけで。
重ね重ね、あの風貌はどうにかならなかったかぁ。
前半で見るの止めた人、結構いると思うんだけどな(笑)。
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| 映画<サ行>
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2019.05.02 Thu
なかなか面白かったです。
一度見ただけでは、理解できないかも。
■□■□ちょいすじ□■□■
1984年元旦―――。
チョ・ジョンソク演じる音楽教師パク・ジファンはカウントダウンを終え、同じ高校に勤務する化学教師イム・スジョン演じるソ・ユンジョンにプロポーズ。快く受け入れるユンジョンと共に幸せの絶頂期。
しかしその場でユンジョンはスリに遭い、犯人を追いかけるジファン・・・。
一方、2015年元旦―――。
イ・ジヌク演じる刑事キム・ゴヌは、同じくカウントダウンを終え逃走する犯人逮捕のため追いかけるが・・・。
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ふたつの物語が同時進行し、目が離せない展開に。
だって、過去が変われば当然現在も変わってしまう。
それが”夢”ってところが、斬新だよね。
タイムスリップのようで、タイムスリップではないし。
この手のストーリーはもうお腹一杯なので、目新しさがないと。
1984年と2015年とのリンクが、スバラシイ。
明かされていく事実に、驚くばかり。
本当に良く練られた脚本だと思います。
一部、え?それおかしくない?ってとこがあったけど、それは仕方ない。
ヒットした形跡は見当たらないようですが、こんなに面白いのに。
ところで出演者なんですが、結構主役級がゴロゴロ。
チョ・ジョンソク、イム・スジョン、イ・ジヌクでも凄いと思うのに、チョン・ジニョン、イ・ギウ、オン・ジュワンそれにチョン・ウンイン。
どれも怪しく思える(笑)。
正直言うと、イム・スジョンが2役に対して、イ・ジヌクとチョ・ジョンソク。
この辺、どうにかならなかったかなぁ~って思う・・・。
どうもチョ・ジョンソクって、お笑いが付きまとうイメージなんで。
せっかくの暇なGW後半もまだあるので、見直してみようかな。
2度3度、楽しめると思います。
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| 映画<サ行>
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2019.04.30 Tue
今配信されているGYAO!の映画の中で、一番評価がよかったので見てみたけど・・・。
■□■□ちょいすじ□■□■
旅行雑誌の編集者パク・ギュリ演じるイジョンの隣に引っ越してくる、ソ・ジュニョン演じるナム・ナビはすし職人。
ナビは猫に憑依した人間と会話ができるという能力があり、引っ越しに紛れて入り込んでくるイジョンの飼い猫ヤンマと親しくなる。
ヤンマだけではなく、飼い主イジョンとも親しくなるナビ・・・。

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実は配信開始当初チラッと見たのですが、好きな映画じゃないなと思い数分でリタイア。
意味がよく分からなかった、というのもあるんだけど。
その後評価がいいことに気づき、配信終了も近いことがあって再トライしてみたのですが、猫が人間だったとは・・・。
典型的なファンタジーなんですが、別のところに目が行ってしまいました。
パク・ギュリ・・・キレイな顔立ちなんだけど、なんて不自然と言うべきか、違和感があるというか・・・。
なのに声はとてもハイトーンで可愛らしい。
そして、同僚を演じているチェ・ヒソ。この人「ミストレス」に出ていて、結構なお歳だと思っていたんです。
え?同僚役?一体いくつなのと思って調べたら、ナント87年生まれ。30代そこそこ。ビックリしたわ~。
正直、そのままリタイアでよかったかな。
ファンタジーは苦手なので、映画に入りこめないし。
猫も苦手なので(苦笑)。
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| 映画<サ行>
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