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2023.03.23 Thu
ソン・イェジン、ヒョンビンの出会いのきっかけとなった映画、という認識でいいのかな?
その割には、一緒に映っているシーンは少なかったな。
このふたりなら、面白くないわけがないって、思ったんだけどなぁ・・・。
■□■□ちょいすじ□■□■
ソウル地方警察庁の交渉人ソン・イェジン演じるハ・チェユンは、仕事に限界を感じ辞職を決意。イム・ヒョンシク演じるチョンチーム長へ辞表を提出する。
相手にしないチーム長はそのまま海外出張に出かけるものの、ヒョンビン演じるマフィアのボスリチャード・ミンに拉致され誘拐されてしまう。
引き戻されるチェユンは、リチャードとの交渉を開始し・・・。
完全ネタバレです。
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もーーーう!!←牛か?
韓国警察や国家情報院、そして大統領府がこの映画を台無しにしています。
せっかく交渉人が犯人に寄り添い交渉を始めようとしているのに、チェユンと連携せずにいきなり突入って、どうなのよ。
交渉人と細かな調節をし計画を立て、統一した見解を持つべきでしょうに。
またそれに対して自分は悪くないのに、辞職を考えるチェユンもどうかと思うわよ。
そこを上司に突っ込まないとさぁ。
そしてまた、そういうことがあったのにもかかわらず、また人質を置き去りにしてしまって、もう考えられない。
人質の命は、どうなってもいいんか?
しかもさ、どちらかというと犯人逮捕できなくとも殺していいし、人質もどうなってもいい、全員皆殺し状態に見えるんですが・・・。
さすが韓国だと思うし、本当にやりかねない国だと思うわ。
まぁ、私が日本人だからそう思うのかもしれませんね。
人質救出が第一であることは、チェユンだって同じだっただろうけど。
そこがおかしいと考える私に、この映画が面白いとは言えません。
呆れてしまい、言葉が出ない映画となりました(苦笑)。
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2023.03.17 Fri
先日視聴した「毒戦」とは打って変わって、マイナーな人ばっかり。
けれど、それなりに面白く見られました。
ただ、お金出してまで見に行かないと思う(笑)。
■□■□ちょいすじ□■□■
妻を殺人事件により亡くすソン・セビョク演じるイ・ヨンフン。
犯人としてヨンフンの友人である、オ・ミンソク演じるキム・ジョンソンが逮捕される。
ジョンソンの妻であるユソン演じるチョン・ダヨンは、夫の無実を信じて、ヨンフンに裁判の証言をお願いするが・・・。
ネタバレです。

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ソン・セビョクって、ドラマより映画の人ってイメージなんだけど、あまりいい役見たことない。
けど、なかなか味のあるいい俳優だなと思っていました。
が、主役をやるとは、ちょっとびっくりです。
この人見たさに、映画館に足を運ぶ人、いるんでしょうか?(笑)
マイナーな映画館で上映されそうな、マイナーな映画って感じ。
正直なところ、終了間近なGYAOがたくさんの映画を公開しているので、15分だけ見てみようか?って思って見始めたんだけど、最後まで見てしまったよ。
真犯人は、誰なんだろうか???と。
このタイトル『真犯人』、どうにかならなかったのかしら?
そこにばかり目が行って、気になって気になってしょうがない。
ただ、登場人物が少ないから、予想がついてしまって・・・。
おぉ、ってところもあったのに。
あらゆる面で(笑)、なんだかちょっと残念な作品でした。
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2023.03.03 Fri
韓国オールスターって感じの、出演陣にビックリです。
主役を務める俳優が、ゴロゴロ。
■□■□ちょいすじ□■□■
1987年軍事政権下の中で、ソウル大学の男子学生が警察の取り調べの最中に、死亡するという事故が発生する。
拷問による死亡を隠そうとするため早く火葬し証拠を隠滅したい警察は、公安部長である検事ハ・ジョンウ演じるチェ・ファンに対し、火葬の承認を要求する。
あまりに早急な火葬に納得できないチェ検事は、それを拒否し・・・。
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主役級の俳優がゴロゴロってのも凄いんだけど、脇役のメンツも凄いと思った。
相変わらずこの映画も、男性の出演が9割以上なので(苦笑)、あらあらあら~って感じ。
この映画を見る前に、「工作」見ておいたのは、正解でした。
しかし、民主化を願う国民の直接大統領制が実現したのに、やっぱり北に寄り添う大統領ばかり選出されてたのは、どういうことなんだろうね。
私国民じゃないから、どーでもいい話ではあるんだけど、単純なギモン。
まぁ、今回のユン大統領は、今までの大統領から比べれば右なんだろうけど・・・。
命を張って政権に対抗しようとする国民の姿、すごいと思う。
1987年に大学生って、ほぼ私と同年代なんだよね。
この年代の人は現状をどう思っているのか、聞いてみたいなー。
1987年と言えば、1988年のソウルオリンピックの1年前。
ってことは、こんな国でオリンピックが行われようとしていたんだね。
共産圏でのオリンピックもあるから、問題はないんだろうけど。
出演者が主役級ばかりなので(繰り返しでスミマセン)、そこに目が奪われてしまいます。
それがいいんだか、悪いんだか・・・。
一昔前、真実を求める記者がいる一方で、従軍慰安婦やら徴用工やらの嘘八百を押し付ける今の韓国。
世界が変わってしまったんだろうねぇ・・・。
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2022.11.29 Tue
久しぶりのリュ・スンリョン。あっ、チャン・ドンゴンも久しぶりかな?
コ・ギョンピョも、久しぶりだぁー。
■□■□ちょいすじ□■□■
妻とはあまりうまくいっていないものの、愛する息子ソウォンと暮らす、リュ・スンリョン演じるチェ・ヒョンスは、妻に言われ引っ越し先の家へと急ぐ。
ダムに沿った暗い夜道を運転していると、少女が飛び出してきて、ヒョンスは車で撥ねてしまう。
あまりの突然の出来事に、動転してしまうヒョンスは・・・。
ネタバレです。
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ん・・・、なんだか微妙な映画でした。
出演陣は、よかったんだけどなー。
特に、ソン・セビョクがよかった!!
この人あんまりドラマには出ていなくて、映画で見ることが多いんだよね。
いいイメージがなかったんだけど、ソウォンを見守る優しいアジョシがとても似合っていました。
チャン・ドンゴン演じる歯科医師ヨンジェって、そもそもかなりの危険人物だよね。
あおり運転なんて、人間としてクズでしょ。
そんなヨンジェに関わることになるヒョンスは、運が悪かったとしか思えない。
娘セリョンは、生きていても地獄だったかも・・・。
ストーリーの展開として、現在だったり過去だったりで、少し分かり難かった。
伏線もあり、へ―ってなことになるんだけど、特に驚きもなく(苦笑)。
息子を想う父親が、切なかったな。
名前がソウォン(願い)ってのが・・・。
リュ・スンリョンの普通のお父さん、初めて見たかも。
ソウォン両親の不仲を思うと、彼のこれからの人生、トラウマだらけだなぁ・・・って別なこと考えた(笑)。
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2022.11.19 Sat
なんか、想定内に話が進んでいくんだけど、ほんわかよかったです。
■□■□ちょいすじ□■□■
父親の暴力に耐えきれず、ひとりで生きていくことを選択してきた元ボクサー、イ・ビョンホン演じるキム・ジョハは、偶然に自分を捨てた母親と再会する。
行き場のなかったジョハは、母親の誘いもあり同居することに。
そこには、サヴァン症候群の弟ジンテがいて・・・。
ネタバレです。
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イ・ビョンホンの髪型!!どうしても、チョ・ヒボンに見えちゃうんですが・・・(笑)。
そこまでダサクしないと、ダメだったでしょうか?
パク・ジョンミンは、私、クォン・ヒョンサンとごっちゃにしてた。
この人、イム監督の息子じゃなかったっけ?って。
家族から捨てられた男が、一匹狼のボクサーへ。
変な道にそれなくて、本当によかったよ。普通なら、まともな人間になってないはずだもの。
ジョハが家族と再会して絆となっていく姿、交通事故から生きる気力を無くしてしまった女性、変化していく過程がよかったね。
ストーリーもよかったけど、驚くべきはパク・ジョンミンのピアノ。
調べていくと徹底的に練習したらしいけど、練習であそこまでできるなんて、思えませんけど。
まぁ、音源は誰かプロの人が吹き替えているだろうけどね。お見事でしたよ。
サヴァン症候群の感じも、よく出ていたと思います。
その一方で、ハン・ジミンがなぁ・・・。
私、映画に出演のこの人、演技力あるの?って思っちゃう。
ドラマでは感じないんだけどね。何故だろう?
この映画ではワザとに、無の感情で演技していたのかしら?
何だかそんな風に、見えました。
最後に、暴力夫と結婚し子どもを見捨てることになり、ふたりの息子を残して病気で亡くなる母親。
切なすぎる・・・(T_T)。
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| 映画<サ行>
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2022.06.27 Mon
う~ん、ツッコんでいいでしょうか・・・。
男性主役がほとんどの韓国映画界で、主役できる女性はキム・ヘスとチョン・ドヨンくらいかな。
■□■□ちょいすじ□■□■
ジェチョルグループ会長秘書で右腕となるキム・ヘス演じるナ・ヒョンジョンは、静かな暮らしを求め引退を決意している。
そんなジェチョルグループを追いかける、イ・ヒジュン演じる野心家の検事チェ・デシク。
邪魔なデシクを払い落すために、ハニトラにかけて・・・。
ネタバレです。

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韓国男性は、純粋だなぁ・・・(呆)。
自分のボスの女を、信じて疑わなかったんかい?
どんだけサンフンの前で、2人演技が上手だったんだよ(爆)。
この映画って、ストーリーそのものより、出演陣だよなー。いろんな意味で。
キム・ヘスクはさすが。貫禄十分。
チェ・ムソンの影の愛人役、お見事でした。
アクションも似合うよね。もういいお歳なのに。
一方のイ・ソンギュンこの人、こういう役に似合わないのよ。
自分の愛する女の正体が見抜けない人、には見えん。
むしろ、イ・ヒジュンとチェンジすべきだったんじゃないかしら?
インテリヤクザが似合いそうな、キム・ミンジュンが私はおススメだけど。
あと、キム・ミンソク演じる息子、歳取り過ぎじゃ?
ここは10代の初々しい男子を、出すべきだったんじゃないかと思う。
確かの童顔で若いんだけど、可愛い愛する息子というイメージにはならんもの。
ストーリーに戻しますが、冒頭の売春ホテル、凄かった。
これ、こういうことやる人たちにとっては普通なんだろうね。
そのために女も雇われているんだろうし。
ったく男ってさー(-_-;)。
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| 映画<サ行>
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2021.10.02 Sat
どこがいいのか、サッパリ分かりません。
■□■□ちょいすじ□■□■
とある施設で育つ少女、ジャユン。
そこから逃げ出し、酪農家の敷地に倒れて助け出されるジャユンは記憶を無くし、そこで暮らし育つ。
高校生となるジャユンは、オーディション番組に出演し・・・。
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この娘が噂の、「梨泰院クラス」のヒロインなのね。
申し訳ないけど、可愛いとは言い難いねぇ~。
GYAOの視聴レビューがとてもいいので、期待して見たんだけど???
さっぱり良さが分かりません。
続編も作られ、公開もされるらしいけど、これで十分でございます。
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| 映画<サ行>
| 20:10
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