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2023.04.17 Mon
イ・ソンギュンって、こういう役似合うよね。
ただし、だからといって面白いとは限らない(-_-;)。
■□■□ちょいすじ□■□■
イ・ソンギュン演じるピョン・ホソンは、勝率100%の剛腕弁護士。
製薬会社に対する副作用の裁判でも、見事な手腕で勝利へ導く。
そのホソンの活躍を見初めた製薬会社会長は、チャン・ヒョンソン演じるキム・ジョンファンから依頼の指名を受ける。
女子大生の殺人事件の弁護を・・・。

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↑なんかこのパッケージ、映画の内容に合ってないような気がするんですが。
どちらかというとコメディ調なのに、これじゃサスペンス系って思わなかな~?
かなり、騙された感がある・・・。
そのコメディ調で、頭が切れる男が似合うのよ、イ・ソンギュン。
そういう意味では、この役はこの人以外考えられないとは思う。
だけど、テンポが悪いのかなぁ?それとも、よすぎるのか?なんかつまらなかった。なぜ?
大体、チャン・ヒョンソンがまともな人演じること、少ないもの(笑)。何かあるに決まっとる。
ホソンが担当検事の名前を聞いた時に、?だったんだけど、まさかキム・ゴウンじゃないよなぁ~?なんて思ってたらビンゴ。
ふたりに過去何かあった感はいいんだけど、年齢が・・・。
明らかにキム・ゴウンは、若過ぎでしょ。
30代後半くらいの、女優じゃないと合わないってば。
私が調べた限りでは、面白かったと評判が良いようだったけど、私にとっては残念な作品でした。
神妙なサスペンスが、見たかった・・・。
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2021.03.22 Mon
こういうのは辛いね。
だけど、決して悲しいだけの映画にしていないのが、すごいと思う。
■□■□ちょいすじ□■□■
父親を幼いときに亡くし母親のひとつ手で育てられる、長女マンジ次女チョンジの姉妹。
幸せに暮らしていたはずなのに、次女チョンジの突然の死。
マンジはチョンジの友人ファヨンに会うことになり・・・。

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私は、自殺を否定しません。
だって、たとえ家族でも本人の死にたいほどの想いに、寄り添うことは出来ないから。
結局、本人にしか分からないのよ。
でもね、必ずメッセージは発信しているんだと思う。
ただ、毎日の生活の中で、それを正面から受け取ることが出来ないんだよね。
チョンジもちゃんとメッセージを送っているのに、母親はスルーしちゃってる・・・。
もし、母親がチョンジの要望に対して、赤い帽子を編んでいたら回避できていたのか?
母親ヒョンスク、悪い人じゃないし、ちゃんとした人だと思うんだけど。
あんな男と付き合うのは、止めようよ。
この映画はこの一言に尽きる(笑)。
その割には、娘たちはちゃんとしたいい子だったけど。
いい子ちゃんをいつも演じているキム・ユジョンが、悪役とも思える役。
夫を亡くし、娘を亡くし、相当辛かっただろう母親ヒョンスク。
だけどそこは全く描かれることなく。
たくましく働く、母親が印象的でした。
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2018.10.01 Mon
タイトルからすると全然期待できなくて、GYAOの配信の際前にスルーした記憶がある(笑)。
↓このパッケージ見ただけじゃ、つまらなそうだよね。
でも思ったよりつまらなくはなかったです。ただ想定内だっただけで(爆)。
■□■□ちょいすじ□■□■
チョン・ジョンミョン演じるキム・ヨンスは、つつましく生きるサラリーマン。昼休みのお見合いも、節約を忘れない。
ある日ヨンスは、サンドイッチ店で働くキム・ミンジョン演じるヒジュに一目ぼれする。
ヒジュを目当てに来店する多くの男性の中で、ヒジュはヨンスを選ぶ。
急接近するふたりは、後に結婚するが・・・。

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そういえばこのふたり、「ファッション70's」で共演していたね。
ずいぶん前のドラマだな~。
自分がものに出来ないと思っていた高根の花ヒジュをモノにして、夢みている気分だったはずのヨンス。
夢は覚める!そんなこと考えていたのかな。
一方、ヒジュはいいお嫁さんだと思う。
義母が欲しいといった冷蔵庫をゲットするために、大胆な行動に。
そしてヨンスも優しい旦那様。うまくいくはずのふたりなのにね。
ただ、ストーリーが単純すぎた(笑)。
よく有りそうな話で、ひねりも何もない。
でも何か微笑ましくて、最後まで見ちゃったわ。
GYAOの配信だから見たけど、お金を出して見るものではないって感じですかね(爆)。
脇役で、イ・ドンフィとパク・ジニョン。
イ・ドンフィは本当に映画でのチョイ役、よく見るわ。
パク・ジニョンは何でこの映画に?
脇役でもうちょっと強烈なキャラが出ていると、もっと引き締まったんじゃないかな。
ぺ・ソンウやイ・ミドが出ていたけど、ちょっと影が薄かったかな。
こういう時、チョ・ジョンソクいいと思うんだけどな~。
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2016.04.28 Thu
ご存じ、東野圭吾の小説の映画化です。
これは小説も読んでいるし、日本版の映画も見ています。
若干、設定が違っていますが・・・私的には、チョ・ジヌン大好きなんで、嬉しい(^_-)-☆。
■□■□ちょいすじ□■□■
リュ・スンボム演じる数学教師キム・ソッコの隣の部屋に、イ・ヨウォン演じるペク・ファソンと姪っ子ユナが引っ越してくる。
密かにファソンに想いを寄せるソッコは、ファソンの勤務先であるカフェに毎日弁当を買いに行く常連。
ある日、そのファソンの部屋を前夫が訪ねてきて・・・。
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リュ・スンボムって、映画監督のお兄さんの作品は好きなんだけど、イマイチ印象が薄い(笑)。
でも、こんな演技も出来る人なんだね~と、正直思いました。
悪役っぽいヤンチャなイメージがあったので。
日本版のオッサンくさいイメージとはちょっと違った、オタクっぽい雰囲気。
原作を読んだ者としては、こっちのほうがイメージに近いかな。
堤真一は、ちょと年上過ぎるかなと思ったんで。
確か原作では、隣に引っ越してくるのは母娘なんだよね。
別に、イ・ヨウォンが母親でもよかったと思うけど。
チョ・ジヌン、大好きなのよね~♪
刑事役は初めて見たと思うんだけど、演技の幅が広くて、固定感が無いかな。
「シグナル」も楽しみなのよね!!
さてストーリーなんですけど、すっかり内容忘れていましたー。私らしい(爆)。
そうそうそうだったよと、妙に感心したりして。
原作を知らなくても、十二分に楽しめる内容になっています。
まぁ、韓国で原作を読んでいる方はそんなに多くはないと思うけど。
私にとってはチョ・ジヌンも楽しめたし、東野圭吾も楽しめる、美味しい作品でした(笑)。
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2014.05.06 Tue
これ 見たような気がしていたんだけど
何度か冒頭だけで スルーしていたのかな?(爆)
■□ちょいすじ□■
妻と娘とつつましく暮らしているヤクザ ソン・ガンホ演じるカン・イング
家庭人としては 一戸建ての家を持つことを夢みている
ヤクザという仕事ゆえに 妻から堅気になれと小言がうるさく
一人娘 キム・ソウン演じるヒスンからも嫌われて・・・
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ヤクザ同士の激しい抗争とか そういうイメージだったんだけど
実際見てみたら 「卑怯な街」みたいな感じ
ヤクザと言えども ひとりの夫であり父でありみたいな
けどやっぱりヤクザみたいな(笑)
というか
ヤクザの妻や子どもって 一般人なのか?(笑)
いやそうだよね
妻は料理だって作るだろうし 買い物だってするでしょう
子どもは学校にも行くだろうし 友達だっているでしょう
同じ人間だもの
世の中の父親って みんなイングのような扱い 受けてんじゃないのかな?
それは大げさかもしれないけど そういうオヤジ多いと思う(爆)
イングは たまたま仕事がヤクザだっただけ
これ 会社員に置き換えたって全く違和感なし
哀愁を帯びたオヤジを演じる ソン・ガンホ
何やらせても ウマよなぁ
他の人では絶対ダメよ あの味は出せません
胡散臭いユン・ジェムンもオ・ダルスもネ
パク・チヨンって「後宮の秘密」の人だよねぇ
あまり見たことない人なんで 余計にあの怖いイメージから脱せないわ
この映画の面白さは 終盤の残り15分です
ソン・ガンホだからこそ 笑えます
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2013.09.25 Wed
ソル・ギョング出演作品に 大きなハズレなし
ツッコミどころも多かったけど 面白かったです
■□ちょいすじ□■
優秀な監察医 ソル・ギョング演じるカン・ミノは
娘へウォンのために引退を決意していた矢先 バラバラ死体の監察を依頼される
ハン・ヘジン演じる女刑事ミン・ソヨンは 解剖した遺体からヒントを得
容疑者を特定 逮捕する
一方 ミノは帰国する娘を迎えに 空港へと行くが
見知らぬ男に 資料を渡され・・・
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イマイチタイトルにそそられなくて 評判を調べてみると
結構期待していい感じだったので・・・
やっぱり ソル・ギョングの力が大きいわ
娘を想う 父の姿がスゴイです
解剖シーンに 目がテンです
かなりグロくて・・・
「共謀者」もかなりのもんでしたけど いえそれ以上かな
けど人間だって動物ですからね
これが非常に重要なシーンですので
目を覆わなくて よかった(笑)
久しぶりのリュ・スンボムも 存在感があります
あの子役 リュ・スンボムにそっくりだよねー ビックリしたー
でも 何でハン・ヘジンなんだろうね・・・
別に悪いわけじゃないんだけど
どうも優秀な女刑事には 見えないでしょ
ユジンとかイ・ボヨンとかチェ・ガンヒとかが よかったんじゃないかな
娘や息子を想う母もよく描かれるけど
父の姿も また新鮮
こういう作品に出会えると また次々見たくなっちゃう
最近ドラマにハマれなくて このまま映画鑑賞
突っ走りそうです~
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2013.08.19 Mon
なんと 300本目の映画でございます
思ったよりも 早く達成できましたよ
これまでの総括は また別の機会に
記念すべき作品は 最近お気に入りのパク・ヒスン主演にさせていただきました!
韓国版「氷の微笑」風 ってとこかしら?
けど サイドストーリーというべき
周りの人物たちが 面白かった!!
■□ちょいすじ□■
停職中の刑事 パク・ヒスン演じるカン・ソヌは
その経歴を生かし 不倫専門の興信所を経営
そこへ 夫の浮気を相談する
キム・スジンという女の仕事を引き受け ホテルに向かうが
依頼主にビールを勧められ 目を覚ますと・・・
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これまた パク・シヨンのヌードで観客を集めたようですね
この人 脱がない人なのかと思っていたわ
だったら「愛 サラン」のほうが 脱いで欲しかったな(笑)
けどこの人も 豊胸だったー
申し訳ないけど セクシー意外に取り得ないもんね
このパク・ヒスンも よかったよ~
その胡散臭さが 絶妙だわ
刑事→ヤクザ→王→検事→刑事 見てきたけど
イケメンじゃないけど 妙に男の色気を感じます!
けどこの映画では
とにかく 本当に 男ってねぇ・・・(呆)
なんでこんないい妻と 離れなければならなかったんだろうねぇ
きっと妻は 夫ソヌを信じていたんだと思うわよ
それにしても 脇のメンバーの面白さったら
イ・グァンス いつも面白いけどこれまた特別
キム・ジョンテにイ・ハヌィも絶品だし チュ・サンウクも
この笑いを見るだけでも 十分かもね
サスペンス的な要素と コメディが絶妙にコラボしていますよ
メインのストーリーは 男はどうしようもないの一言だし(爆)
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| 映画<ヤ行>
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