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2016.09.17 Sat

「華政」　６１～６５話（最終話）

チャ・スンウォンの王が、素晴らしかった！もちろん演技が（笑）。
だからフェードアウトしてからは、かなりトーンダウンになっちゃった。

　　　　■□■□ちょいすじ□■□■
李氏朝鮮第14代宣祖の時代―――。
世子となりながらも、明から正室の子でないことに世子と認められないチャ・スンウォン演じる光海君。
継妃の子である貞明公主と永昌大君には、異母兄弟でありながら兄弟として接していた。
そんな中で、光海君を推すキム・ヨジン演じるキム・ゲシは、宣祖に・・・。


※日本放送版全６５話を視聴しています。
　　韓国版全５０話とは話数が違いますので、ご注意ください。

ネタバレです。

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ジャジョムとジェソンを競わせ、裏切るように仕向けた作戦。
まんまと乗ってくれたようでいて、やっぱり一筋縄ではいかない奴ら。
なかなかでございますわ。

キム・リュは与えられた権限を利用し、崇善君を王にしようとしています。
がしかし、そんな中で・・・王は今一度昔のことを思い出しているのですよ。
最後の最後で、息子を想う父になってくれた！崇善君も息子だけどね（笑）。

白紙の王命で驚きの中に、死にそうな王が来ましたよ。
やっと立っている感じで、痛々しいのではありますが。
これでキム・リュと、散々なことをしてきた息子もおさらば。
昭容にジャジョムも捕まり、これで大丈夫か？？？

臨終近い王は、公主を呼びました。
憎かったって・・・そりゃそうだろうな。だけどこの人がいなかったら、長生きも出来なかったはず。
息子風林大君も王に出来なかったはず。
本心が言えたし、聞けたし、それはそれでよかったよ。

清が迫り、朝鮮の危機？
そんな時に力を貸してくれたのは、意外にもジャジョム！
向うは向うの事情がありますからね。それを利用しない手はない。
ジュソンは窮地に追い込まれ・・・今までの罪は償っていただかないと。
ジャジョムも協力はしてくれたものの、今までやってきたことといったらねぇ。
昭容だって、薬を飲んでいただきます。

公主は、王に対し敵でいると言っています。
いつの間にか、志が変化することもあるでしょう。その時は正してあげないと。
どう考えても、光海君、仁祖と同じくらいの苦労はあるだろうし。
でもね、また硫黄を作るんですか？？？（笑）


正直なところ、もっと面白くないんだろうなと思っていました。
だから、私としては期待以上（笑）。

なんといってもチャ・スンウォンがよかった。
もともと好きな俳優だけれど、映画ではいいイメージは無かったかな。
「最高の愛」ではお茶目な一面も見せていたけど、苦悩する王にメロメロでございます。
今まで見てきた李氏朝鮮の王の中では、トップかなぁ～。

キム・ジェウォンは今回は悪役だよね！
でもこれもよかったと思う。ペク・ソンヒョン君とは兄弟でもいいくらいなのに、親子の役。
全く歳の差のなさを感じることなく、見られましたよ。

イ・ソンミンやチョ・ミンギ、チョ・ソンハなど、癖のあるお気に入りの俳優がたくさん出ていたのも◎。
後半、トーンダウンしたものの、楽しむことが出来ました。

ただひとつだけ言わせて。
イ・ヨニ、老けメイクもなく最後まで。これにはちょっと無理があったかな。

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2016.09.10 Sat

「華政」　５７～６０話

残り5話となりました。
結構長かった印象かな。


※日本放送版全６５話を視聴しています。
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臨終かと思われた王だったけど、目を覚ましたよ。
と思ったら、すぐさま世子のアラ探し。
ジェジョムと昭容に乗せられて、困ったもんだ。

幽閉される世子は、どんどん衰弱してってる。昭容ご推薦の御医のおかげで。

世子はとうとう、亡くなってしまいました。私的にもガ～ンって感じ（笑）。
その責任は、問われないわけか。おいおい！

さて、世子問題。
当然じゃジョムと昭容は、崇善君を世子にしようとしてます。
大君を指示する公主は、どうにかおうと接触できる機会を作り、説得を。
ただ、ジュソンと繋がりの会った大君を、ジュウォンは信頼していないようだったけど。
兄を想う大君の気持ちは、本当だったと思うし、いい王になるのでは？今のところ（笑）。

世子が決まったと思ったら、反撃開始のジャジョムと昭容側。
まぁそれは、予想していたからね。
ジュウォンはジュソンのところへ行っているけど、この人と？？？大丈夫か？

謀反の証拠が見つかり、早速公主のところへ急ぐジャジョム。
この人、早まったか？と思ったけど、守りに来たそうで…えっ、どういうことよ？
もしやこれで捕まるのは、ジュソンの方なの？


ぺク・ソンヒョン君も出なくなり、テンション↓。
残り5話だし、ボチボチ完走するかな（笑）。

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2016.08.28 Sun

「華政」　５３～５６話

仁祖って何か功績あったんだろうか？
”祖”が付くくらいだから、まぁ悪くは無かったんだろうけど。


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ヨンゴルテの前で、生き血を捨てた王。
撤回を求める世子ですが、相手にしないわけね。
これで、清との関係は・・・戦は決定的。

ここにきて、鳳林大君とジュソンが接近。
利害が一致ってとこなんでしょうが、何で大君よジュソンなんだい？

左遷になっていたじゃジョム、呑気なもんだ。魚釣ってやがる。
清からの侵攻ののろしも、見て見ないふり。他人事じゃないのよ。
淑媛への書状も、そんな感じでございました。

清への対策として、最善策を考えるのは・・・ジュウォンやミョンギルがいながら、公主なのか！（爆）
相手の裏を書き、開城だそうですが、さてうまくいきますか？

合図ののろしを無視するじゃジョム。
どうや清が近くまで来ているということらしい。なのに。
この男とジュソンは、何がしたいんだろうね？
そのために宮中では、相手が来る寸前まで状況が分からず大混乱。

清の伝言を伝えにくるジュソン。ついこの間まで明の犬だったくせに。
結局王は屈辱を受け、世子と大君は人質となり清へ。

8年後、ジュソンとジャジョムは生きていやがる（笑）。
何とか苦境の中でも、王は王として存在していたみたい。
でも、そんな年齢でもなさそうなのに、先が短そうな予感。
その様子を知ってか？やっと帰ってくる世子と大君。

ここで、ジャジョムとジュソンの一掃です。イヌもこちら側についてくれているし。
商団が粗悪な銀を作っていることに注目し、そこを足掛かりに作戦開始。
しかし、さすがはジャジョム、勘付きやがった！
ここまで生きていたのはダテじゃなかった（笑）。


世子と大君、この後仲違いがあるのかしら？？？
確かにテンション↓で、あまり面白くないかも。
ガンバレ！チョ・ミンギーーー。

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2016.08.21 Sun

「華政」　４９～５２話

台風より、５１話の最初の１５分くらいが、録画されていませんでした。
大勢に影響なさそうなので、そのままスルー（笑）。


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イヌの協力により、何とか王宮を奪還。
危なげな感じだったけど、意外にイ・グァル陣営もろかった（笑）。

その一方で、逃げた王は今後を模索中。
申し訳ないけど、どっちに転んでも先は短そうだよ。
いや、そのまま10年近く経過したようだ！
公主は3人目を出産し、ヨジョンは淑媛となり、大妃は亡くなり、昭顕世子は世子嬪が出産するまで成長しているし。
ぺク・ソンヒョン君登場で、非常に嬉しい。

キム・ジェウォンの息子が、ペク・ヒョンソン君とイ・ミノ君なのがビックりですが・・・。
仁祖と昭顕世子は、どんどん確執が大きくなっていきそう。
後金への態度に、違いがあるからね。
鳳林大君が心配そうに公主を見たいたのにも、訳があったわけか。

この後金ってのは、後の清だからかなり大きな国だし、勢力もかなりのもののはず。
逆らったら、大変なことになっちゃいそう。
廃れていく明か？大きくなっていく清か？どっちか選ばなきゃいけない、状況なんでしょうか？

淑媛は、世子嬪に接近し、何やら画策？
その世子嬪は密かに公主に会いに行きましたよ。
窮地に陥っている世子を助けて欲しいと。うんうん、内助の功だよなぁ。
そして公主は世子に、後金から手を引くように助言。でも、世子の言い分も分かる気がする。

勝てない戦を戦うのか？甘んじて屈辱を受け入れるのか悩む王。
以前子どもを抱きしめた姿を思い出し、民を犠牲にしない方向へ行くのかと思いきや・・・、淑媛だよ。
コイツがまたチャチャ入れ出し、公主が悪いことになっている(-_-;)。


仁祖と昭顕世子が兄弟に見えますが、親子（笑）。今後が心配。
弟の鳳林大君の優しい心に、救われるわ。

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2016.08.14 Sun

「華政」　４５～４８話

あのアジョシが、そんなにたいそうな人だとは夢にも思わなかった・・・イ・グァル（笑）。

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見て見ぬふりをしてくれたイヌのおかげで、なんとか窮地を脱した公主。
ウンソル親子も助かったし、火器都監のメンバーもみんな無事でホッとしたー。
逆に窮地に陥りそうなヨジョンとジャジョムだけど、この場もしのぐだろうね。

王と対面する公主は、説得できるのかな？
これで立ち直らなければ、光海君より暴君になってしまう（笑）。

一件落着したところで、ジュウォンが一大決意で大妃に謁見。
これでやっと、ふたりは結ばれます！
大妃ももっと早く、動きなさいよネッ！

さて、ジュウォンと公主の婚礼の日、ナント反乱が起きて中止に。
イ・グァルって、ジェジョムに裏切られた人でしょ？そんなたいそうな人には見えなかったけど（笑）。
王はヨジョンとジャジョムを切り捨て、婚礼に出席するはずだったのに、なんてことよ。

迫ってくるイ・グァル側。
その束の間の間に、夫婦になるジュウォンとジョンミョン。

このイ・グァルって人、王族のからちゃんと王に立てる人選んでいるのね。
そんなことはさせまいとする公主ですが、ジュウォンやら義父ホン・ヨンやらみんな捕まってしまい・・・。
条件をつけ協力することで、ジュウォンなんて処刑直前に何とか回避出来ましたわ。

王は王で、これじゃいけないと思ったのかしら？
民を置き去りにして、さっさと逃亡したくせに。

一方で、奇襲をかけようとする公主側、準備を着々と進めていますが、官軍と鉢合わせ（笑）。
相手は同じでも、犠牲を最小限にしようとするジュウォン側と、全滅させようと動いている官軍では、意図が違い過ぎますわ。
でもそこでイヌがカッコよかった！


仁祖の王の座も、危うくなってきた感じ。
逃げたんじゃ、祖父宣祖と同じじゃないの～。
ジャジョムとヨジョンの追われる姿が、早く見たいわ。

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2016.08.03 Wed

「華政」　４１～４４話

イヌが、見ていられないくらい可哀そうで気の毒。

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この仁祖って王、初めて見ると思うんだけど、何した人なんだろう？
根性も腐ってて（笑）、光海君の方がずっと良いんですけど。

すでに王妃もいるようだけど、ヨジョンに夢中のようですね。
そのためか、このヨジョンの態度がデカいデカい。公主以上だと思っていやがる。
その態度に公主、真っ向から対決！
ふくらはぎ鞭打ちの刑に処せられたヨジョン、怒りは沸騰点以上です。

そのことと、民のために力貸す公主が気に入らない王と重臣たち。
まぁ、自分のことしか考えない人たちだからね。
公主の存在が、邪魔になりそう。

一方で、その公主の力になってくれそうなチェ・ミョンギルがジュウォンに接近。

でも早々と、ヨジョンの逆襲が始まっちゃったよ。それも王と捕盗大将も加担してやがる。
まずはウンソル親子が捕まり、公主も連れて行かれた～。

拷問に耐えるウンソル親子。ここまでされちゃ、公主も黙っていられない。
各方面で動くも、公主が罪を認めてしまいました。
ほくそ笑む、ヨジョンと王。

そこでジュウォンとミョンギルが賭けに出ました。
今でいうところの官報なのかしら？そこに事実を記載し、みんなの目に留まるように。
ウッフッフ、逆にヨジョンは窮地になったそうで。
でも、これでジャジョムが黙っているわけないしー。


あら、４話もあるのに、あまり進んでいないかのよう（笑）。
早く、ペク・ヒョンソン君出てこないかな～💛

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2016.07.28 Thu

「華政」　３７～４０話

そうだ！ペク・ヒョンソン君がもう少しで登場するんだった。
テンション↑るかな？（笑）

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公主とカン・ジジュソンの長子の結婚を発表する会議が、行われました。
しかし、そこで発表されたのはカン・ジュソンの謀反容疑。
ここで使われるとはねー。公主を助けるため、大きく出た王。

取引の相手は、息子イヌ。
自分の立場はもうどうなってもいいとお考えなんでしょうか？
泣いて訴えるゲシに対しても、責めることなく自分のせいだと慰める王。
あの強気だったゲシをここまでさせるって・・・って思うけど、ゲシも自分の欲であったと認めているし。

一方、後金の捕虜だったジュウォンは、なんとかジャギョンと逃げてきました。
何日も意識が無かった人とは思えないくらい、元気で。

仁祖誕生も近い！
西人派の重臣たちは私兵を集め、もちろん綾昌君も。
去る日が近いことを感じている王は、密かに準備を進めています。

公主は何とか助けられ、ジュウォンと再会。
王宮へという公主に対し、イヌに止められてしまいます。王命だと・・・。

とうとう、仁祖誕生。
まずは火器都監を潰すことのようですな。
ホン親子に職人たちを逮捕しましたが、公主の座り込みが始まりましたよ。
民の後押しに、これ以上のことは出来ない王は、仕方なく釈放。
しかし、光海君は流刑に、ゲシやイ・イチョムらは・・・。当然だよなぁ。

光海君の見送りをする公主とジュウォン、まるで夫婦。
いい兄だったよね？公主にとっては。王としてはダメだったかもしれないけど。

謀反容疑が数知れず処罰し、民から土地を奪う暴君まがいの仁祖。
光海君よりずっと暴君じゃないかと思うのですが・・・。
それを正したい公主は、政ごとに参加することを決意。
でもねー、火器都監は降格し、やりたい放題の王。バックのキム・ジャジョムのやりたい放題。

ウンソルが、公主の書簡係として働くことになりました。
この娘、可愛くて好き。

ここで一筋の光、イム・ホ登場―――。
チェ・ミョンギルは、公主の味方になってくれそう！！


まだ、公主とジュウォンは結婚しないのかしら？
父親ホン・ヨン、早く進めてくれよ～ん。

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