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2015.11.08 Sun
高麗を変えようとするドジョンには、本当に頭が下がります。
がしかし、その変えた李氏朝鮮も、兄弟で王の座を巡る陰謀などが起こり・・・。
歴史は繰り返されるのかな。
現在放送中の「六龍が飛ぶ」と、GYAO!で見ている「シンドン」と、登場人物が被りまくりで混乱中。
■□■□ちょいすじ□■□■
高麗第31代恭愍王の時代―――。
没落の危機を救うため、チョ・ジェヒョン演じる三峰チョン・ドジョンは、天下一の将軍ユン・ドングン演じるイ・ソンゲの元へ。
高麗を征伐し新しい国を創るため、ふたりは立ち上がる・・・。
ネタバレです。
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遼東征伐を何としても推し進めたいドジョンは、バンウォン排除に懸命です。
自ら去っていただくために、プレッシャー掛けていますが、応じるバンウォンではなく。
それに応じるようにして着々と準備を進めています。
都堂でもチョ・ジュンが反対して、お互いに強固な姿勢を貫き、真っ二つに割れて・・・。
そんな時にソンゲが倒れました。
白髪で真っ白だし、ヨボヨボ。でもまだここでは死ねない(笑)。
バンウォンは、反対派を征伐するために立ち上がり、四方を固め始めました。
が、ドジョンの行先が分からない。
次期にばれるはずなんだけど、ナム・ウンの女のところって・・・(笑)。
ドジョンは潔かった。民のためなら明へ行く覚悟だったし。
バンウォンも一時は父以上の人だったということを思うと、信頼と裏切りも紙一重かも。
さすがのチョ・ジュンも、命のためには逆らえませんわ。
父からは、王の資質が無いと言われるバンウォン。
本当は、一番信頼していただろうに。
弟をも殺したバンウォンは、2代王には兄を据えて、3代王太宗となり・・・。
ドラマによって描き方が違うので、このドラマ限定になりますが、功労賞は・・・。
なんといっても、ドジョン妻でしょう(笑)。
夫の稼ぎが少なければ内職をし、3人の子育てをし、放浪する夫を待ち続ける。
そんな妻、おりませんわよ!!
私は確かに大きな功績を遺した政治家なのかもしれないけど、この妻だからこそ人生を捧げられたんだと思うわ。
配役が、とにかくよかったですね。
イ・イニムを演じられるのは、パク・ヨンギュしかいないよ。同じくソンゲ役のユ・ドングンも、ドジョン役のチョ・ジェヒョンも。
モンジュ役のイム・ホもよかったけど、欲を言うならチョ・ジェヒョンより歳上の人のほうがよかったかな。
大好きなアン・ジェモがバンウォンでしたが、これも何かありそうな感じがプンプンして、期待通りの活躍。
女性がほとんど出てこない男臭いドラマ、久しぶりに堪能しました。
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| 鄭道傳(チョン・ドジョン)
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2015.11.04 Wed
とうとう残り2話となりました。
どこまで進むのやら。
ネタバレです。
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遷都問題でもめるけど、意外にアッサリ解決。
だったら先にそこ提示すればいいのにさ~。もっとよく考えろよ!!
さらに、宮殿の向きの問題でドジョンと無学大師が真っ向から対決してましたね。
この件については、無学大師の言うこと、聞くべきだったかも。
明に行っていたバンウォンですが、皇帝はバンウォン派?(笑)
贈り物をしてくれると言いつつ、無事に高麗へ帰してくれましたね。
何のことかと思ったら、ドジョンを明へ?
反対する者あれば、なぜ行かせないかという者、ご意見は様々。
注目は、以前は仲間だったのに一線をを引いているチョ・ジュン。かと言ってバンウォン派ではないけどね。
ハ・リュンは、イ・スッポンなる人物を引き込み攻撃を仕掛けますが、クォン・グンが明へ行くことに。
3人の息子と会議をするドジョンは、妻にイ・イニムの名を出され考えたんでしょうね。
一旦朝廷を離れることを決意し、王へ報告。
対策も忘れず、ハ・リュンも明へ行かせるよう提案し、皇帝からドジョン暗殺を指示されていました~。
カン氏が病死してしまいました。バンウォン、恨みつらみで可哀そうだったな。
世子のこと、殺しちゃうのかしら?いや、多分そう。
政治から遠のいていたドジョンですが、着々と計画は進行中。遼東征伐。
チョ・ジュンがどっちに付くのかと興味があるんだけど、この人が一番まとも?
あえて言うなら、私はチョ・ジュン派(笑)。
ソンゲは意外にも、ドジョンに賛成せず様子見な感じ?
悩むところだろうけど、結論はドジョンを東北面へ左遷。
せっかく私兵を廃止し、バンウォンを抑制しようとしていたのにね。
ここぞとばかりに、世子をけん制し始めるバンウォンですが・・・自ら指揮を執るという王。
ドジョンも左遷から戻って来ちゃって。
チョ・ジュン、意外に力のない人だったよう。
しかし、どこまでソンゲはドジョンを信頼しきっているんだ?
すべては民のためにと、力を尽くしてきたドジョンですが・・・。
その思惑通りにはいかなかったと思うと、何だかねぇ。
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| 鄭道傳(チョン・ドジョン)
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2015.10.28 Wed
可哀そうなバンウォンだけど、あれだけ嫌っていた母親を信頼していたと言われても・・・。
ネタバレです。
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あれれ?素直に玉座につくんじゃないんかい?本当にこの人・・・。
しかし、いやいやなのか?高麗は朝鮮へと。
でもまだ反対勢力はあるわけで、重臣たちはその人たちの処理に追われていますね。
そこで次の課題は・・・世子問題。
一応、継兄ということらしいけど、長男はいないから次男、そして建国に力を尽くした五男バンウォンか?ってとこですが。
バンウォンは意外にも、継母である王妃のところへ協力を求めに。
あんなに嫌っていたのに、仕方なかったかなぁ?
そこで王妃は目覚めちゃったよ。息子たちにと。
そういう事態を予想するハ・リュン、あなたは意外に頭がいい(笑)。今でも生き残っているしね。
王はバンウォンを呼び出し、東北面へ行くよう指示。世子は、八男バンソクだって。
なんで七男じゃないんだろ?(爆)
バンウォンはドジョンにも協力を求めるけど・・・、モンジュの件があるからねぇ。
王の資質はないってことらしい。
そしてここで、遷都問題。鶏龍山にと考えている王ですが、みんな大反対。
そんな時に、ここまで生き延びてきたハ・リュンがバンウォンに接近。
この男、本当にイ・イニムのそばにいながらよくここまできたもんだよ。
さらに、明から王子の要請がありました。
もしかすると人質になるのではないかと、懸念されるところ。
バンウォンが手を挙げるのですが、もちろんハ・リュンの提案だったわ。
バンウォンはそんなに悪いことをしたのかねぇ・・・。
ドジョンの気持ちはさておき、父までそんな仕打ち?
いや、カン氏が賢かっただけなのか?
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| 鄭道傳(チョン・ドジョン)
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2015.10.23 Fri
バンウォンの妻が登場。いつの間に(笑)。
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ドジョンの出過ぎた行動に、イ・スンイン黙っていられず殴ったわ。
さすがにここに来て、ちょっとね~強引すぎます。
ソンゲが留守の間、カン氏の態度もデカデカに。
モンジュはもう我慢ならなくなったのか?
難癖付けて、ドジョンの排除に。つまらん理由だけど、当時としては当たり前のことなんだろうな。庶子は×。
拷問が待っております・・・。
ソンゲの報復を恐れる王ってとこかな。辞職を申し出たソンゲに怯えています。
モンジュはソンゲが怖くないのかしら?その堂々とした態度。
命を懸けた戦いんんだな、モンジュには。
とうとうソンゲは、仮面を剥いだ感じ(-_-)。
そんな大事な時に、落馬し怪我を負うソンゲ。
モンジュはここぞとばかりに刺客を送りこんできました。
ソンゲ、平気を装い無理して帰って来ましたが・・・。
一方、ドジョンは妻が来てくれたけど、やっぱり息子がいたんだね(笑)。
一途に夫を心配する妻に、家族は捨てただなんて・・・それは言っちゃいけないよ。
ドジョンは処刑されるところだったけど、ソンゲが息を吹き返しなんとか逃れた!
モンジュと大業を果たしたいソンゲなのですが、想いは一向に伝わらず。
そんな時に、バンウォンが単独でモンジュの暗殺を決行。
少し、歩み寄りがありそうな感じだったのに・・・。
このことがキッカケとなり、バンウォンとドジョンの中も決裂。
バンウォンはついに、王の廃位を決め重臣たちに皇太后に詰め寄らせました。
あんなに男たちに囲まれちゃ、断れないわ。
玉璽を持ってソンゲの家に重臣たち。
受け取るように待っているのだけれど、出てこない。
さっさと受け取りなさいよ!!
ここまで来てもまだ受け身なのかい?(笑)
そこへ、放浪していたドジョンが戻ってきた~。
バンウォンがひとり悪者になっちゃった感じ。
父との確執は、この辺から始まったのかしら?
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| 鄭道傳(チョン・ドジョン)
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2015.10.17 Sat
ソンゲの第一夫人、やっぱりいたんだね。生きていたけど危篤らしい。
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とうとう、イ・ソンゲ暗殺命令が出ました。
その頃モンジュは、必死にソンゲを説得。その気持ちわからなくもないけれど・・・。
イ・セクVSイ・ソンゲとなりましたが、イ・ソンゲ側は言いがかりでイ・セク側を次々逮捕されました。
クァク将軍なる方に相談しますが・・・、それを知ったイ・ソンゲ側。
敵がソンゲの屋敷に入ったところで、寝ていたのはドジョンだったよ(笑)。
ソンゲ暗殺未遂容疑で、捕まる上王。え?もうそろそろ出なくなる?
この人とっても楽しいのに(爆)。
これで敵なしになったと言いたいところだけど、最後の砦がモンジュ。
必死に仲間へ引き入れたいところなんだけど、首を縦に振らないわ。
けれど、会合に出てきた!
そこでの議題は、ソンゲの即位の話なのに、定昌君をと言い出すモンジュ、最大限の譲歩なんだろうね。
そこは歩み寄ることに。
定昌君が王に即位。この人、上王のようにおバカかと思ったら、そうじゃないみたい。
モンジュと密約?
改革ができないドジョンらは、ジュンに譲歩するよう勧められても、全く動じず。
挙句の果てに、反対派の排除を始めました。
しかしこれが、一瞬描かれただけなので、あまり罪の大きさを認識できない(笑)。
ドジョンが明へ行っている間に、ソンゲとモンジュは譲歩案を執行。
確かに大切な改革だけど、一度に何もかもは無理な話なのかも。
そんな時に今更回軍の話が出てきて、ドジョンを自宅軟禁。
上書を書いた者は、流刑になりました。
もちろんこれ、王とモンジュの仕業でしょ?
モンジュもここまでするようになったかと思うと、悲しいものがあるわ。
ソンゲは一途に、モンジュのことを信じているのにね。
ドジョンの軟禁は解けたものの、モンジュはドジョンに対する手を緩めないつもりらしく、庶子が問題に?
次々攻めてくるなぁ・・・。
これからが勝負って感じ。
果たして、モンジュと和解出来るのか・・・。
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| 鄭道傳(チョン・ドジョン)
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2015.10.12 Mon
パク・チヌの渾身の演技に感動。おバカ具合が絶妙(爆)。
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さぁ、次の王を決めなければならないけど、チョ将軍が何とイ・イニムに会っていたよ。
まだこの爺さん、影響を与える人なわけ?
チョ将軍は世子を推し進め、イ・セクらも同調。
裏切りだと激怒するバンウォンですが・・・さすが将軍まで来た男、抜かりはなかったね。
ただ、チェ・ヨンに対する処遇に対してドジョンは、イ・イニムがバックにいること想定できたみたい。
ユン・ソジョンと同様に、チョ・ジュンを仲間に誘うドジョンでしたが、いい仲間になるのはバレバレ。
ドジョンは再びイニムの前に。
都堂に復帰を目標にしているようだけど、そこまでチョ・ミンスに力があるかどうか(笑)。
その頃ソンゲは、辞意を新王に報告していました。
そのお子ちゃま王、イニムの復帰を決めちゃって・・・この子に決定権はないしね。
でもドジョンの毎日毒と刺客って言っていたこと、気にしているらしいイニム(笑)。
ただ開京では、ドジョンが師匠イ・セクとも対立し大反対。
一方で、チェ・ヨンが流刑地に向かっていましたね。
この人はこれでフェードアウトでしょうか?
ところで、チョ・ジュンが役職を求めチョ・ミンスに会い、賄賂を渡していたのはどういうことだろう?
あまり見たことない俳優なんで、あまり重要視はしていないんだけどさ。
ソンゲは東北面に戻ろうとしています。でもね、足が重く気が進まないらしい。
と思ったら、帰ってきたよ。
すると、チョ・ジュンがチョ・ミンスの不正を指摘し、一転チョ・ミンス罪人へ。
ソンゲは復帰をルンルンで待っていたイニムのもとへ行き・・・、これでコイツも終わりかな。
あら、イ・セクがトップになった?
チョ・ジュンが土地改革を提案するけど、将軍たち大反対。
おまけに士大夫にも反対され、ドジョンはイ・セクに黒幕扱いされたわ。
しかも試験的に量田してたらしく、用意がいいね。
明との関係も悪化し、イ・セクが行くと言い出した!ソンゲと共に。
イ・セクも興味がないとか言っておきながら、権力持ったら怖い人。
そんなイ・セクに条件を出すドヒョン、バンウォンが明へ行くことに。
継母カン氏が優しい言葉掛けてくれるけど、この人絶対牙向くよ、今はいいけど気を付けて~。
どちらも譲らない改革は、多数決の上で一田一主制に決定。
=イ・セク一派排除って構図が、スゴイね。
そして、イ・ソンゲ暗殺?
イ・イニムがいなくなれば、どうにかなると思ったのに。やっぱり一筋縄ではいかないわ。
ところでバンウォン以外はソンゲの息子、能無し?
いや、描かれていないだけだよね(笑)。
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| 鄭道傳(チョン・ドジョン)
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2015.10.07 Wed
なんかちょっと、腑に落ちない(-_-;)。
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反対し続けるソンゲでしたが、そうそう一人で反対運動も出来ず(笑)。
チェ・ミンス将軍は行く気マンマン、勝つ気マンマンなんだもん。
ただ王により、チェ・ヨン将軍は残ることに。あまりに小心者の王に呆れるばかり。
しかし行く手を阻まれる高麗軍。雨で足がぬかるみ、兵糧は腐り、これはいくなってことでしょ。
おまけに橋まで流れ・・・引き返せってことよね。
ナム・ウンがソンゲに回軍と書いた手紙を持っていったけど・・・あくまで、本人の意向じゃないんだね(-_-;)。
またそれを、確認するって?オイオイ!
宮中のその衝撃たるや・・・行けないんだもんしょうがないじゃん。
しかもそこで時間食っちゃダメでしょ。
やっと決意するソンゲ、しかしこれまた回りから勧められる形で・・・本人の意向はどこへ?(笑)
カン氏も非難するように言われて家を出るけど、違うとこ行っちゃったんでしょ?
もしかして第一夫人の故郷なん
だろうか?女には攻撃的らしいよ、ソンゲって(爆)。
戻ってきたソンゲだけど、いきなり攻撃はしないわけね。
でもその状況は、武力行使しかないわ。
そんな中で、イ・イニムが密かに行動しているのが何とも。
おかしな歌を流行らせて、王の耳まで届けようって魂胆か。
チェ・ヨンVSイ・ソンゲ。チェ・ヨン爺さんだけど、さすがに動きは機敏(笑)。
とどめを刺せないソンゲは、ヨンを収監させたよう。
回軍が無事終わり、さて兵士たちを家へ帰すという段階になりますが・・・将軍たちは反対。
王の廃位が持ち上がるけど、首を縦に振らないソンゲ。
イチバン望んでいるのはあなたでは???
士大夫はそれに反対するけど、ドジョンだけは別。密かに準備をしています。
自分の身が危ない王は将軍たちへ奇襲をかけるけど、勝てるわけないし。
影で動いているイ・イニムの姿もあって、全く懲りない爺さん。
王を廃位した後の新王に、定昌君の名が上がりました。
なんせ世子はまだ子どもの上に、父がどうなったかをしっかり見ていますからね。
ただドジョン、前王に息子を頼むと言われたこと、引かかっているよねぇ・・・。
自分から王になると言わないソンゲに、かなりイラッとするけど。
バンウォンのほうがまだマシ。
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| 鄭道傳(チョン・ドジョン)
| 08:21
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