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2023.03.20 Mon
キム・テリ主演作品、初めて見ました。
『お嬢さん』で見たときはあまり思わなかったけど、ホント童顔。
この映画、「天気が良ければ会いに行きます」と似てないか?知らんけど。
■□■□ちょいすじ□■□■
大都会ソウルでの生活に疲れてしまったキム・テリ演じるソン・ヘウォンは、故郷のミソン里へ戻る。
唯一の家族である母もいない実家で、新たな生活を始めるヘウォン。
幼馴染のリュ・ジュニョル演じるジェハ、そしてチン・ギジュ演じるウンスクと共に、時間を過ごし・・・。

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似ているな~と思いつつ、ほのぼのした時間の経過を、おいしそうな料理と共に楽しみました。
素朴な疑問は、たくさんあったけど。
あれだけ寒いと、水道凍結してなかったか?気になったわ~。
それに、いくら自給自足の生活でも、お金はかかるだろ。
貯金を切り崩している様子だったけど、それでいいのか?とかね(笑)。
数週間ならいざ知らず。
しかし、餅ケーキやマッコリを手作りするって、すごいね。
子どもの頃からお手伝いしていたから、自然に自分でも作れるんだろうけど。
素晴らしい母親だったと思うわ。
ド田舎だったから、なかなか思うように手に入らないから自作でってことだったとしても、すごすぎる。
そういえば、リュ・ジュニョルの映画、続いています(#^.^#)。
見るたびに違う顔を見せてくれる、本当にいい俳優だわ。もう、将来が楽しみでたまらん。
でもねー、自分を見つめなおすことができる、貴重な時間だったなぁとは思う。
日々に追われて時間を過ごしてしまうほど、もったいないことはない。
ただ、春夏秋冬は長すぎると思うね(苦笑)。
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2023.01.07 Sat
この映画、結構話題になったよね。
元アイドルソルリのヌードもそうだし、キム・スヒョンのアクションとイメチェン。
キム・スヒョンのドラマは、「プロデューサー」「星から来たあなら」「ドリームハイ」「太陽を抱く月」くらいしか見たことなくて、・・・。
■□■□ちょいすじ□■□■
野心家のカジノ経営者キム・スヒョン演じるチャン・テヨンは、解離性障害の疑いがあると担当医であるイ・ソンミン演じるチェ・ジンギ医師に告げられる。
そんな中で敵が多いテヨンの前に、カジノを狙うソン・ドンイル演じるチョン・ウォングンが現れ、さらにテヨンを救うという謎の仮面男も現れ・・・。
ネタバレです。
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う~ん、キム・スヒョンって人気あるけど、どこがいいのかさっぱり分かりません。
人気があるキム・スヒョンの出演なのに、興行成績は悪かったそうで。
年齢制限がある映画だからかしら???
この難解な映画に出るのには、10年早い気がした。
出演の時点でまだ20代、もっと演じる役あるでしょうに。
見ながら思っていたけど、この役をチュ・ジフンが演じていたら、いい映画に仕上がったんじゃないかと。
ソルリが演じていたユファ役も、もっとセクシー路線の女優ならって思ったわ。
ただ、監督がキム・スヒョンの親戚らしいので、そういう選択肢はなかったんだろうけどね(笑)。
ストーリーは最初、訳分からんかった。と思いつつつも、復讐が目的?なんて思っていたのですが・・・。
がしかし、3分の1くらい見たところで、ときどき見かける訳分からん系の映画ではないかと、疑い始めました。
これ、同一人物じゃ・・・?
見ていくうちに同じセリフが出てきたし、最初はふたりの区別がついていたのに、だんだんつかなくなっちゃって。
でもね、酷評されるほど悪い作品でない気がします。
うまく言えないんだけど、アクションも凄いし、人間の多面性を描くのも、アリだと思うんです。
何がいけなかったんだろうって思うと、キム・スヒョンがネックのような・・・?
いつもはおもろいおっちゃんを演じるソン・ドンイル、そしてイ・ソンミンがいい味出してましたね。
ソン・ドンヨルは本当に、怖かった。
注目は、イ・ソンミンの髪。ヅラしてませんでした???そんなに髪薄かったっけ?(笑)
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2022.11.25 Fri
もうこのタイトルから、ストーリーが丸わかり。
見る必要、なかったかも(苦笑)。
■□■□ちょいすじ□■□■
クォン・サンウ演じる下着メーカー勤務のサラリーマンチョ・ヒョヌ、イ。ジョンヒョン演じる翻訳家パク・ソニョンは結婚3年目。
が、ふたりは離婚に合意し、結婚式を挙げなかったにもかかわらず、離婚式なるものを盛大に催す。
晴れてシングルライフを楽しむソニョンの元に、ヒョヌの同級生イ・ジョンヒョク演じるサンチョルが現れ・・・。
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↑の出演陣みんな好きなので、見なくてもいいかな?と思いつつも、見てみました。
実に分かり易いストーリーで、ついついうたた寝してたわ(笑)。
イ・ジョンヒョン、とてもカワイイし演技も下手じゃないのに、なかなかドラマに出ないよねー。
映画には、年に1本くらい出ているようだけど。
個人的には、復讐に燃える女の役で、イルイルのマクチャンドラマに出て欲しいと思ってる。
暇つぶしにはいいかな~、って程度です。←どうせ寝ちゃうし(笑)
そもそもラブコメは、苦手なんで(笑)。
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2021.07.12 Mon
キム・ミンジェが主演の、レスリングへの道的な作品かと思いきや・・・。
ユ・へジンが主演?
なんだか中途半端過ぎません?
■□■□ちょいすじ□■□■
キム・ミンジェ演じるソンウンは、ユ・へジン演じる父親ギボの指導と大きな期待で、レスリングの金メダリストを目指している。
ソンウンには幼いころからほぼ一緒に暮らしてきた、イ・ソンギョン演じるガヨンに密かに片想い。
しかしそのガヨンにも、密かに想いを寄せる男性が・・・。

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↑このパッケージ見て、ビックリした。
ユ・へジンがメインなの?それも、うら若き女性が、片思いする役で。
本当に、ズッコケた(笑)。
恋をするのは自由だけれど、よりにもよってこのオッサン?って感が。
スポーツで指導者が父ってことが多いけど、子どもは親が出来なかったことを押し付けられるようだと、悩むことが1度はあるんだろうなと想像します。
子どもだから当然、普通に反抗期ってあるだろうし。
おまけにこのふたり、母親がいなくて家庭でもふたりきり。
でもいい子だったよ、ソンウンは。
ギボの見合い相手として、女医が出てくるんだけど、なんか無理ないでしょうか。
若いし医者なのに、相手が子持ちのオッサンですよ。
相手は納得していただろうけど、釣り合う相手とは思えません。
暇つぶしに見るのには面白かったけど、スポーツ根性みたいなものを期待していたので、拍子抜け。
おまけにラストも、そうだよなぁ~で終わりました(-_-;)。
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2020.11.03 Tue
波乱万丈な人生を送ったイ・ドッケの生涯。
ソン・イェジン、素晴らしいです。
ただし、韓国お得意の捏造が含まれております。
まぁ、冒頭にフィクションですという前置きがあるからいいんですけど(笑)。
■□■□ちょいすじ□■□■
大韓帝国初代皇帝高宗の翁主イ・ドッケは、13歳となった時に強制的に日本へ留学することになる。
祖国の家族と離れ、抜け殻のように英親王の家に身を寄せるドッケの元に、パク・ヘイル演じるキム・ジャンハンが訪ねてくる。
陸軍少尉として軍服に身を包むジャンハンの目的は・・・・。
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恐らくねぇ、韓国のいいように日本が悪いという設定になっているのではないかとは思いますが、細かい部分は分からないのでここでは割愛します。
がしかし確実に違うことは、韓国人労働者は強制的に連れてこられたわけではありません。
ここは歴史的事実なので、お間違いなく。
Wikipediaを参照すると、少女時代から精神病を発症していようです。
激動の時代の中で、生きるか死ぬかのギリギリのところで生きてきたんでしょうね。
まだ母親が恋しい頃に引き離された上に、母の死を受け止めなければならなかったなんて・・・。
ソン・イェジンの演技は、圧巻であの老けメイク、本当に老婆です。
足取りや、肩の丸み、老婆そのものだよね。
キム・ジェウクが日本人役で出演していますが、堪能な日本語で違和感がありません。
ただ、ご主人の宋武志さんという方は、政略結婚だったものの深く愛していたとのこと。
でも何となく、二人の結婚生活はあまりよくなかった雰囲気の印象で、描かれていますね。
そこが残念です。日本が悪いの、印象操作でしょうか(笑)。
あくまでフィクションの映画ですので、お忘れなく。
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2019.10.27 Sun
イ・ジュンが出演ということで、見てみましたが・・・。
この手の話は、超苦手。
■□■□ちょいすじ□■□■
イ・ジュン演じるユン・ジェソンは、売れない貧乏役者。
銭湯に行くジェソンは、そこで石鹸に足を取られ転倒する男、ユ・へジン演じるチェ・ヒョンウクの金持ちさに、思わずロッカーのキーを入れ替えてしまう。
ジェソンはスーツに着替え外でお金を使い、ヒョンウクは病院へ運ばれ記憶を失い・・・。

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これ、日本の小説が原作で、リメイク映画なんですよね。
イ・ジュンが出てなかったら、絶対に見ていない(笑)。
案の定、見ていても面白くなく、ここでリタイアしようかどうか迷っていると・・・、ある展開が。
ほぉー、そうきたか。けれど時すでに遅し。
取りあえず最後まで見たけど、ふぅ~ん。
真面目に見ていたら、それにりに見れたのかもしれません。
コメディらしいけど、全く笑えませんでした。←ここに笑える。
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2018.12.30 Sun
韓国版”トップガン”のイメージで、見始めました。
となると、ストーリーはあのパターンしかないでしょ(笑)。
■□■□ちょいすじ□■□■
韓国空軍の航空ショーにパイロットとして参加する、チョン・ジフン演じるテフンはその天才的な操縦を見せつけるようにひとり勝手なパフォーマンスを見せる行動に出る。
そのため異動になるテフンだが、シン・セギョン演じる整備士セヨンに出会う。
最初はガードが堅いセヨンに手を焼きつつも、距離を縮め・・・。

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やっぱ、”トップガン”の二番煎じ。これは仕方ないかも。
でもやんちゃなテフンが、メチャ可愛い。
しかしながら、あの身勝手な行動は、当然クビでしょうに。
どうなんだろう?韓国軍ってのは北朝鮮を想定しているわけだろうから、圧倒的に陸軍のイメージがあるんだけど。
海軍のイメージも若干あるなぁ。
冒頭の航空ショーもそうだけど、戦闘機が凄かった。
命を懸けて操縦しているって感じが物凄く伝わってきたんだけど、それにしては軽いノリなのがとても気になった。
軍人としてどうなんだよ!!と。
シン・セギョンがとてもかわいらしかった。
当時20歳くらいでしょうか。
ちょっと若すぎないか?と思ったけど、全体的に若い人ばかりが出ていた感じがします。
チョ・ソンハの偉大な先輩軍人も、とてもカッコよかったわ。
サクサク見られるので、ヒマつぶしにはもってこい!って感じ。
でも、トップガンほどの感動は、得られませんでした(笑)。
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