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2023.05.21 Sun
イ・ドヒョン、イム・スジョン主演作品、全16話視聴終了。
正直見始めた時、ハズレだと思いました。
女教師と男子学生の恋愛なんて、つまんねー興味ないと。
がしかし、中盤から面白くなったわ。
■□■□ちょいすじ□■□■
名門アソン高校へ赴任する、イム・スジョン演じる数学教師チ・ユンス。
生徒の中には、少年時代数学の天才と呼ばれた、イ・ドヒョン演じるペク・ミンジェことペク・スンユがいた。
スンユには留学の際にトラウマがあり、その後数学の芽は閉ざしたまま。
そのスンユの隠れた才能に、手を差し伸べるユンス・・・。
ちょっとだけ、ネタバレです。

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まず、スンユとユンスの名前に、ちょっとイライラ(笑)。
ユンスの名前はそんなに出てこないから、実害はないけど。
確か2017年って出てきたので、時間の経過があるんだなとは思っていたけど、このままの時間経過なら、うーんと思っていたのよね。
そこは韓ドラ、姉妹による権力争いが絡むとは。
この姉妹、腹違いなんだろうな。実姉妹であの調子なら、それはそれで悲しいものがある。
最初私、継母と夫の娘の争いだと思ってたの―(笑)。
スンユの父親、あの人どうなの?
ひとり息子に期待するのは分かるけど、押し付けはよくない。
そのたぐいまれな才能を伸ばしてあげるように、後押ししなきゃ。
父親から守り切れない母親が、気の毒だったなー。
イェリン両親も、本人のためによくないことを、してたよな。
また演じているチャン・ヒョンソンとピョン・ジョンスが、似合い過ぎ。
イェリンを演じていたウ・ダヒって娘も、上手だったなぁ。目ヂカラがあった。
ところでさ、結婚が決まっていたユンスなんだけど、全然嬉しそうじゃなかったよね。
婚約者との幸せのキスシーンとか、ありましたっけ?本来なら女性として、幸せの絶頂なわけなのに・・・。
そもそもソンジェとは、縁がない関係だったんでしょう。
結婚したところで、あの姑とはうまくいかないだろうし、あれはあれでよかったんだろうな。
ただ、ソンジェのユンスに対する純粋な愛には、思わず涙した。
私はどちらかというとソンジェ派だったので(笑)、あのラストにはかなり違和感。
ユンスは教師としての威厳を、守って欲しかったと思う。
イ・ドヒョンはこれから、どんどん出てきそうな勢いだね。
出演作品見てたら、今までのチョコチョコ見ていた顔のようだけど、印象全くナシ。
「怪物」での少年時代では、印象が残りましたけど。
一方のイム・スジョン、劣化が始まってますね(苦笑)。
前髪で童顔を強調していますが、そろそろ限界かも。方向転換が必要かと、思われます。
意外に楽しめたのが、自分でも意外だった(笑)。
がしかし、もう一度見たいか?と言われれば、もう十分です。
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2022.11.01 Tue
ファン・シネ主演作品、全2話視聴終了。
先日見たのはパパだったけど、今度はママ(笑)。
■□■□ちょいすじ□■□■
ファン・シネ演じる料理研究家ナ・ジョンヒは、医師を目指す長女ジウォン、バンド活動をしている次女ジナ、そして大学教授である夫と順風満帆に暮らしてる。
料理研究家としての集大成としてレストランを開業しようとするジョンヒに、不審な行動が目立ち始め・・・。
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ファン・シネ・・・、この人本当にかわいい。
私より年上の、アジュマなんだけどね~。
もっとドラマに出て欲しいなって思う。悪役も似合いそうだし。
先日見たパパの認知症に続き、今度はママの認知症。
パパは誰にも言わなかったけど、ママは人前で公表して、家族に怒られてた。
それにしてもこの手のドラマって、悪化してからは絶対描かないんだよね。収拾つかなくなるからかしら?
夫の愛人、教え子なの?まるで見た目が、水商売の女だったけど。
水商売の女ならそれはそれでいいけど、教え子を愛人にするなんて、最低の男じゃん。
しかも本気ならともかく、ただの遊び。
それに、母親も最低だった(-_-;)。
長女ジウォンの恋人役に、昔好きだったキョンジュンーーーー。
相変わらず、笑顔が素敵だった。
でもこのドラマ以降、ドラマには出演していない様子。
今どうしてんだろ~?
自分が自分として分からなくなるなんて、病気の中でも最もなりたくない病気だわ。
悪化していくだけで、止めることができないなんて。
悲しいな。
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2022.06.06 Mon
ユン・シユン、チョ・ジョンソク主演作品、全48話視聴終了。
終始、切なかったわー。
このドラマは、フィクションですからね。
お間違えの無いように。
■□■□ちょいすじ□■□■
悪徳役人ペク・マンドゥクの息子、ユン・シユン演じるイヒョンは日本に留学し、科挙のために帰国する。
一方、同じマンドゥクの息子でありながら庶子であるため、母親と共に不遇の生活を余儀なくされる、チョ・ジョンソク演じるイガン。
ふたりの腹違いの兄弟は立場が違いながらも、お互いを認め合っていた。
そんな時に起きる、東学の乱。イヒョンが、徴兵されて・・・。
ネタバレです。

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生きるために、戦う―――。
まるで、今のウクライナのような状況のドラマ。
終始一貫して思ったのは、イヒョンの胸のうちがよく分からなかった。
感情を表に出す人ではなくて冷静に見えました。最初、ミョンシムのことを好きなのかどうかも・・・。
これって、意図したものなのかは分からない。それとも、ユン・シユンの演技力の問題?
なので、ソクジュの裏切りにより”鬼”と化していく様子に、イマイチ感情移入出来ませんでした。
もっと寄り添えることができるドラマだと、思うのにねー。
一方、庶子として母親共々苦境の中で生きている、イガン。
チョ・ジョンソク、あまり得意じゃないんだけど、母親やジャインに対する想いとか、実によかった。
その母親、若すぎる気がするけど(笑)。
そもそも二人は仲が悪いということはなくて、弟は兄を認めていたし、いい関係だったのに。
なぜ対立しなければ、ならなかったのか―――。
そもそも論なんだけど、イヒョンとミョンシムに反対するソクジュ。
身分なんですかねぇ。腐っても、両班なんでしょうか。
まぁ、汚職役人の息子と結婚して、妹が幸せになれるとは思わなかったんでしょう。
そう思うと、ソクジュの反対も分からないわけではない。
ただそれは、ミョンシムを説得して、阻止すべきたったのに・・・。
結局イヒョンもイガンも、時代に翻弄された人生だった、ってことなんでしょうか。
緑豆将軍と言われた、チョン・ボンジュンなる人物も描かれていて、チェ・ムソンはそのカリスマ性をよく演じていたと思います。
もう少し、光を当てて欲しかったかな。
とにかく、イヒョンの無念さしか、残ってない・・・(-_-;)。
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2022.02.27 Sun
コ・ス主演作品、全16話視聴終了。
韓国版は全12話、私はBS12で視聴しました。
ホ・ジュノの顔がコワイ。
昔から怖い顔していたけど、一層怖くなっているのに驚く!!
■□■□ちょいすじ□■□■
詐欺師として生計を立てる、コ・ス演じるキム・ウクはある日、女性が怪しい男たちに拉致されようとする姿を目撃し、一緒に連れ去れ去られてしまう。
逃げ出したウクは崖から落ちて気を失ってしまうものの、ホ・ジュノ演じるパンソクに助けられる。
ウクが目覚めたのは、”ドゥオン村”と呼ばれる、死後の人々が住む街で・・・。
ネタバレです。

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ハハハ、ファンタジーとはいえ、ご都合主義のドラマだったな。
本当にみんながみんな、よく繋がってる(笑)。
コ・スが最初詐欺師役で、こりゃ最後まで見られるか?と不安になりました。
あまり得意ではないファンタジーだったけど、それなりに楽しく見られました。
遺体が見つからない、しかも大半の人は殺された人だったという衝撃的な村人たち。
でもみんな小さな幸せを見つけて、楽しそうに暮らしていました。
死後の世界、あんな風ならいいのになぁ・・・。
私はてっきり、ウクが会長の孫で、何かしらの理由で他人の手で育てられたのかと想像していました。
そして、パンソクの娘ヒョンジは、ヨナだと思ってたよ。年齢的に合ってたのかどうか、分からんけど。
まさか孫は、ジュノだとは思わなかったなー。
遺体が回収されない中で、生きている家族は生きていることを信じて疑わない姿(T_T)。
パンソクもその一人だったけど、とても切なかったわ。
コ・スはもう40代だろうけど、安定のカッコよさ。
しかし、このパッケージ↑アン・ソヒがデカいんだけど、相変わらず可愛くない。
もっと小さくて、後ろの人たちと同じ大きさで、いいかと思うけどね。
刑事役のハジュン、パッとしない俳優だなと、つくづく思う。
「バットパパ」で初めて見たのかと思いきや、「六龍が飛ぶ」などに出ていたようだけど、全く記憶にない。
ところでジュノとヨナ、結婚し家族となっていれば、ジュノはドウォン村を見ることができたんでしょうか。
血の繋がりがないと、ダメだったのかしら?
ラストのジュノは、本当に気の毒だったわ・・・。
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| 15:30
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2022.02.23 Wed
オ・ナラ、キム・へジュン主演作品、全10話視聴終了。
韓国版は全8話、私はBSにて編集版を見ました。
原題「十匙一飯」これが直接の原因でないことは、最初に分かっていました。
■□■□ちょいすじ□■□■
病気に侵され余命僅かとされる有名画家ユ・イノの元に、誕生日を祝うため親族が集められる。
オ・ナラ演じるキム・ジヘは元愛人と、イノとの間の娘ビンナや元妻らが顔を揃えることに。
個性的な面々、そして私利私欲の中で、イノそしての遺体が見つかり・・・。
ネタバレです。
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それなりに、楽しめました。
がしかし、なんだかなぁ~。
お金ってのは、有り余って困るものではないから、いただけるのなら欲しいよね。
集まったメンバー、決してみんな金持ちではないから、お金は欲しいだろうとは思うの。
だけど、切羽詰まった危機感みたいなもの、感じられなかったな・・・。
ビンナ母は自己破産してんだから、車になんて乗ってる場合か?
高そうな洋服、毎日とっかえひっかえ着てんだもん。
詐欺師親と子も、貧乏には見えんかった。
オ・ナラ以外は、正直あんまり見たことない方ばかり。
個性的な方ばかりでしたね。
へジュン役のイケメン、どっかで見た記憶があったんだけど、「甘くない女たち」かー。
家政婦は、顔の左右が違って、怖かった・・・。
単純な遺産目当ての殺人事件でないことは、明々白々。
だって、容疑者絞られちゃってんだもん、すぐバレちゃうよ。
複雑な事情も絡み合い、サクサク見ることが出来ました。
最初私は、病気を苦にした自殺なのかと思っていたんだけど、このタイトルからするとそれもないわけで。
邦題の付け方、もう少し考えりゃいいのにねー。
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2022.02.13 Sun
イ・ドンウク、ユ・インナ主演作品、全16話視聴終了。
そもそもの設定が、はぁ?って感じなんですけど・・・(笑)。
■□■□ちょいすじ□■□■
ユ・インナ演じるオ・ジンシムことオ・ユンソは、人気女優。
しかしそれは過去の話で、麻薬スキャンダルに巻き込まれ、嫌疑は晴れたものの、引退寸前。
そこで電撃復帰を目指すユンソは脚本家の依頼により、法律事務所での実習を課されることに。
イ・ドンウク演じる弁護士クォン・ジョンロクの秘書として、働くことになり・・・。
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子どものころからの関わりもなく、珍しくラブロマンスだけを描いていましたね。
「トッケビ」に対して何の感情も無かったので、新鮮な気持ちでイ・ドンウクとユ・インナを見ることが出来ました(笑)。
どっちも、あまり好きじゃないんだけどね。
私の心の支えは、シム・ヒョンタクでしたわ。
シム・ヒョンタクは、「白雪姫」から好きなんです。
大体、ちょっととぼけた役が多いね。
ドラえもん好きで有名な方。
ユ・インナって、どこが人気なんでしょうね。
スタイルはいいし、声は可愛い。だけど、それだけだよね。ちなみに、あの胸は絶対豊胸だよ。
こういう役より、悪役が似合う女優だと私は思っています。
さて、ストーリーなんですけど。
ドラマのために法律事務所に行くって、( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。
しかも、それなりにこなしちゃうって、( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。
韓ドラのパターンとして、束の間の幸せの後の別れがあるわけだけど、そんな理由かよ・・・。
オ・セジョン、シム・ヒョンタク、パク・ギョンへが楽しかった。
悪役もいいオ・セジョンだけど、やっぱり笑わせてくれる方が、好きだわ。
その一方、イ・サンウとソン・ソンユン、つまんなかったわ。全然活躍していない。
ヨルムがライバルとして、いじめや嫉妬を繰り返すのかと思いきや・・・。
ひねりがあり過ぎるドラマは、それはそれで非難するんだけど、なきゃないであっさりし過ぎかな~とか思う。
そう思うと、16話は長かったかな。
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| ドラマ<マ行>
| 15:46
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2021.12.10 Fri
チェ・ジョンウォン、ソ・ジソク主演作品、全122話視聴終了。
GYAOで配信が始まった時、見ようかどうかとても迷いました。
結局追っ掛けで、11月に入ってから見始めたんですよね。
ただ、同時期に見始めた「前世の敵~愛して許して~」とちょっと内容が被っていて、最初メチャ混乱した~。
夫が妻を捨てて、再婚してるってパターンが。
■□■□ちょいすじ□■□■
幼いころに火事で両親を亡くし、ひとりぼっちになってしまうオ・ダンビョルは、コン家に引き取られ明るい女性へと成長する。
適齢期となったダンビョルは、コン家の長男であるジュニョンと愛し合うようになるが、母親が結婚を許さず。
ふたりは結婚を強行するも新婚生活もなく、ジュニョンは帰らぬ人となり・・・。
ネタバレです。

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許されない結婚、出生の秘密、記憶喪失、交通事故など王道を突っ走る、マクチャンドラマ。
どれもいつものパターンだったよ。
なので想定内に話が進んでいき、有りそうな話を、くっ付けてまとめたって感じでした。
それでも半分くらいまではサクサク進んで、1日に何話も見られてのよ。
たぶん、チェ・ジョンウォンとソ・ジソクのおかげ(-.-)。
ところがさぁ、途中から意味不明な男が出てきて、それが大っ嫌いなイ・ハユルだったんだよね。
この人の顔、苦手だわ~。結構、チョイ役で出てくること多いんだけど。
この頃から、ウンザリになった。
その後は延々と、ガンヒョンと実母の葛藤も、拍車をかけましたわ。ホントしつこかった。
主役のふたりには、感情移入出来なかったなー。
その代わり、ジュニョン母が見ていてとても辛かった。
この人こそ、波乱万丈な人生だよ。
最初はダンビョルとジュニョンの結婚を反対し、いつもの母親か~と思った。
夫に簡単にポイ捨てられて自暴自棄となり、ダンビョルの優しさに答えられないその姿は、痛々しささえ感じました。
でも、知人だったヒジェ父と再婚することになり、少しでもヒジェに近づきたいがために、一生懸命だったよ。
自分の娘だと肝が据わり、すごいと思ったわ。決して、計算した行動ではなかった。
デニー・アンって主役のふたりに絡むのかと思ったら、違うのよ~。
明らかに、シン・ドンミと共にお笑い担当組だった(笑)。
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| ドラマ<マ行>
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