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2023.01.03 Tue
パク・シフ、コ・ソンヒ主演作品、全28話視聴終了。
韓国版は、全21話となります。
これ、意外と面白かった。
正直、↑のふたりじゃなかったら、ハマってたね~。
申し訳ございませんが、パク・シフファンの方はスルー願いますm(__)m。
■□■□ちょいすじ□■□■
李氏朝鮮第25代王哲宗の時代――――。
王と巫女バンダルの間に生まれる娘ボンリョンは、母と同様不思議な力を持ち成長し、役人の息子であるチェ・チョンジュンと運命的に出会い、惹かれ合う仲となる。
ボンリョンに想いを寄せ、チョンジュンに嫉妬するチェ・インギュは、ふたりをを引き離すべく・・・。
ネタバレです。

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返す返すこのドラマが残念だったのは、このふたりが主役だったこと。
ひと回り近く年齢違うのよ、このふたり。
コ・ソンヒは、取りあえず許す(笑)。まだ若いし。
がしかし、何でパク・シフなんだろう?
イ・ドンウク、イ・サンユン、イ・ジヌク、パク・へジン、ハ・ソクジンあたりだと、かなりハマれたと思うんだけど・・・。
女優は、パク・ウンビン、ユイ、ペク・ジニ、チョ・ボアあたりがよかったかなー。
正直、このふたり以外の俳優陣は概ねよかったよ。
チョン・グァンリョルのオーラは凄かった。
この興宣大院君まで残念な俳優だったら、このドラマは成立していないとさえ、思います。
大体ドラマで見る興宣大院君って、何考えてるか分からんタヌキオヤジとして描かれているけど、まさにピッタリだったわ。
大好きなキム・スンスも悪役だったけど、よかったね♥
そしてまたワン・ビンナと共演してたね。親の役だったのが、オドロキだった。
私がこのドラマでいいと思ったのは、チョンジュンとボンリョンが、初志貫徹お互いを想い続ける心。
どんな状況になっても、ブレない恋心。
高宗→哲宗へとなるストーリーは歴史的事実だからね。流して見ておりました(笑)。
ボンリョンを想い続けるインギュも、ある意味初志貫徹で同じなんだけどさ(-_-;)。
それにしても、インギュ役のソンヒョク、気持ち悪かったなー。
演技者としては、子役たちがとてもよかったです。
ミン・ジャヨンを演じていたパク・ジョンヨン、ボンリョンの少女次代を演じていたホン・スンヒ、2人ともかわいかったよ。
これから、どんどん出てきそうな気配。
それとさ、チソン役のイム・ヒョンスが、次長課長の河本に見えて仕方が無かった。
この役は、ヒョヌにやって欲しかったよー。
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| ドラマ<カ行>
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2022.11.26 Sat
イ・ソジン主演作品、全36話再視聴終了。
このドラマ、改めて見たいとずっと思っていたんですよ。
なかなかチャンスが無くって、今になりました。
はるかかなり前に見たのが、吹き替え版だったんだよねー。
オ・ヨンス演じるサテク妃の声が、魔女みたいだった(笑)。
改めて、全体の感想を。

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ケベクの父親ムジン、百済第30代王の武王の関わり、ケベクの出生から少年時代も丁寧に描かれていましたね。
意外にも、大将軍となってからの活躍は、ほとんど見られませんでした。
どちらかというと、ウンゴことモク妃を巡るドロドロ三角関係(笑)。
少年時代から交代した俳優は、ウィジャ役でチョ・ジェヒョンだったわけですが、いいオッサンが太子?
これに、とっても違和感がありました。
父親である武王役の俳優と、きっとそんなに年齢変わらないでしょう?(笑)
このセクハラオヤジじゃなくて、イ・ソジンと同じくらいの年齢の人、いなかったんですかねぇ?
だって、腹違いの兄弟を演じていたのは、チン・テヒョンですよ!!
だけど周りもみんな、いいオッサンばかりなんだよね。
チョン・ノミン、キム・ユソク、ユン・ダフンなど。少年時代を除き、若きイケメン皆無だった。
女性陣は、ソン・ジヒョもオ・ヨンスもとてもよかったと思う。
ソン・ジヒョは、現代劇より時代劇のほうが合ってる気がするナ。
ただし、チョヨン役のアイドルはなぁ・・・。もっといい人いなかったのかと思うわ。
年齢差も気になるけど、演技力なし。あの顔でアイドルだし(苦笑)。
考えてみたら、ムジンとサテク妃、ケベクとモク妃、似たような運命をたどっていたんだね。
唯一違うのは、サテク妃はムジンに強烈な片想い、ケベクとモク妃は両想いだったことだけ。
最後に、大好きなパク・ソンウン、目の小ささにびっくりした!!
整形疑惑あり(爆)。
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| 階伯(ケベク)
| 17:39
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2022.07.17 Sun
つまんなかったわ~~~~。
全体の感想を、簡単に。
■□■□ちょいすじ□■□■
李氏朝鮮第19代王粛宗の時代――――。
次期王の座を巡り、老論派が推す密豊君ことイ・タン、少論派が推す延齢君ことイ・フォンのふたりが、熾烈な戦いを水面下で進行中。
もうひとりの息子、身分の低い母親から産まれた延礽君イ・グムは、争いに関係なく静かに暮らしてた。
そんな中で科挙が行われるが、グムは替え玉で受験し・・・。
ネタバレです。

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申し訳ないけど、豪華キャストとはいいがたいメンバー。
女性陣なんて、コ・アラ以外本当にパッとしなかった。
ナム・ギエが大妃役だったけど、この人貧乏くさい母親のほうが似合う。
チェホンやユギョンを演じている女優も、、見たことあるようなないような・・・。
最大のライバル密豊君を、チョン・ムンソンが演じていたけど、演技はよかったもののなんだか小粒感。
しかも、弟なのに年上に見えるし。
誰かいなかったんかい!!
パク・ムンスとヨジの、延礽君に対する忠誠心が凄かった。
そこまでですか?って感じがしちゃったんだけど、そこまでのカリスマ性は・・・。
見ていていて、不思議だったな。
トントン拍子に王宮に入っていく、ヨジもなぁ・・・。ご都合主義。
ムンスも新人のくせに、異例の出世。
そんな中で、タルムン演じるパク・フンが、メチャカッコよかったな。
ユギョンとの話がもうちょっとウルウルできると、よかったのに。
終盤に悪役として出てくる、コ・ジュウォンも、イマイチだった。
だってこの人、全然ドラマに出ていないじゃん。
「悲しくて、愛」もチョイ役だったし。存在感うすー。
結構イケメンだし、私は嫌いではないけど。←フォローになってます?
そもそも英祖って、功臣たちに騙されて息子を米びつに入れた人物。
李氏朝鮮の歴代王の中で、私は一番のバカだと思っているんだけど、毅然とした態度でいつもいるのが、なんか笑えるんだわ。
このドラマでは、いい王で終わってますよ。すんごく違和感。
最後まで、よく頑張りましたわ私。
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| ヘチ 王座への道
| 19:37
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2022.06.06 Mon
ユン・シユン、チョ・ジョンソク主演作品、全48話視聴終了。
終始、切なかったわー。
このドラマは、フィクションですからね。
お間違えの無いように。
■□■□ちょいすじ□■□■
悪徳役人ペク・マンドゥクの息子、ユン・シユン演じるイヒョンは日本に留学し、科挙のために帰国する。
一方、同じマンドゥクの息子でありながら庶子であるため、母親と共に不遇の生活を余儀なくされる、チョ・ジョンソク演じるイガン。
ふたりの腹違いの兄弟は立場が違いながらも、お互いを認め合っていた。
そんな時に起きる、東学の乱。イヒョンが、徴兵されて・・・。
ネタバレです。

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生きるために、戦う―――。
まるで、今のウクライナのような状況のドラマ。
終始一貫して思ったのは、イヒョンの胸のうちがよく分からなかった。
感情を表に出す人ではなくて冷静に見えました。最初、ミョンシムのことを好きなのかどうかも・・・。
これって、意図したものなのかは分からない。それとも、ユン・シユンの演技力の問題?
なので、ソクジュの裏切りにより”鬼”と化していく様子に、イマイチ感情移入出来ませんでした。
もっと寄り添えることができるドラマだと、思うのにねー。
一方、庶子として母親共々苦境の中で生きている、イガン。
チョ・ジョンソク、あまり得意じゃないんだけど、母親やジャインに対する想いとか、実によかった。
その母親、若すぎる気がするけど(笑)。
そもそも二人は仲が悪いということはなくて、弟は兄を認めていたし、いい関係だったのに。
なぜ対立しなければ、ならなかったのか―――。
そもそも論なんだけど、イヒョンとミョンシムに反対するソクジュ。
身分なんですかねぇ。腐っても、両班なんでしょうか。
まぁ、汚職役人の息子と結婚して、妹が幸せになれるとは思わなかったんでしょう。
そう思うと、ソクジュの反対も分からないわけではない。
ただそれは、ミョンシムを説得して、阻止すべきたったのに・・・。
結局イヒョンもイガンも、時代に翻弄された人生だった、ってことなんでしょうか。
緑豆将軍と言われた、チョン・ボンジュンなる人物も描かれていて、チェ・ムソンはそのカリスマ性をよく演じていたと思います。
もう少し、光を当てて欲しかったかな。
とにかく、イヒョンの無念さしか、残ってない・・・(-_-;)。
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| ドラマ<マ行>
| 16:22
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2022.03.13 Sun
キム・ミンジェ、コン・スンヨン主演作品、全16話視聴終了。
思っていたよりは、楽しめました。
何となく、リタイアするんじゃないかと思っていたので(笑)。
でも、途中からなんだかなーと、冷めた目で見てました。
4月にBSで放送が始まるようです。
■□■□ちょいすじ□■□■
キム・ミンジェ演じるマ・フン、コ・ヨンス、ト・ジュンの3人は、媒婆と呼ばれる恋のキューピット。
依頼を受けた男女を取り持ち、結婚成立をさせている。
一方、鍛冶屋で働くソ・ジフン演じるキム・スは、愛する女性コン・スンヨン演じるケトンとの結婚を決める。
祝言の日、スは行方が分からなく・・・。
ネタバレです。
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いきなりのコ・スの登場に、テンションがメチャメチャ上がったんだけど、すぐにいなくなってしまいましたー。
これが、ソ・ジフン君演じるスの登場だもんなぁ(苦笑)。
スとの結婚を渋るケトンに、ちょっと苛立ち感じたわ。
ケトンって、犬糞でしょう?女の子にこの名前ってどうよって思うんだけど、意外に史劇ではこの名前出てくるんだよね。
ま、それはいいとして、どうして渋るわけよ?
スはケトンのことが大好きで、結婚を望むわけだけど、その気持ちは身分が変わろうとも変わらず、一途なの。
なのにケトン、いくら婚約者が行方不明になったからって、そばにいる男に乗り換える?
スはそんなに簡単に諦められる程度の、人だったんか?
いくら待っていても、10年とか20年の月日が流れたのなら、それはそれで仕方ない。
でもさぁ、そんな月にが流れたようには、見えんかったし。
あれではスが、可哀想・・・。
ケトンという女が、サッパリ理解できませんでしたわ・・・。
もう一つのカップルは、どーでもよかった(笑)。気にならず。
キム・ミンジェって、これが初主演かしら?
なかなか良かったと思いました。
このお方、声のトーンが意外に低くて、単なるイケメンじゃなくて、いろんな役がこなせるいい俳優じゃないかと思った。
その反面同じイケメンでも、悪役はちょっと無理そうなソ・ジフン。
正直、まだまだ修行が足りんと、思いましたわ。
年齢は、そんなに変わらないのにね。
大好きなパク・ホさんが、ここでは悪役。
いい人も悪い人も演じられる、本当にいい俳優だと思う。
もう父親役の年代ではあるけど、史劇にもこれからどんどん出そうね。
私的にはこのドラマの見どころは、対父親のフン。
おいおいそこかよ~と、突っ込んでくださいませ(爆)。
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| ドラマ<カ行>
| 16:34
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