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2022.11.26 Sat
イ・ソジン主演作品、全36話再視聴終了。
このドラマ、改めて見たいとずっと思っていたんですよ。
なかなかチャンスが無くって、今になりました。
はるかかなり前に見たのが、吹き替え版だったんだよねー。
オ・ヨンス演じるサテク妃の声が、魔女みたいだった(笑)。
改めて、全体の感想を。

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ケベクの父親ムジン、百済第30代王の武王の関わり、ケベクの出生から少年時代も丁寧に描かれていましたね。
意外にも、大将軍となってからの活躍は、ほとんど見られませんでした。
どちらかというと、ウンゴことモク妃を巡るドロドロ三角関係(笑)。
少年時代から交代した俳優は、ウィジャ役でチョ・ジェヒョンだったわけですが、いいオッサンが太子?
これに、とっても違和感がありました。
父親である武王役の俳優と、きっとそんなに年齢変わらないでしょう?(笑)
このセクハラオヤジじゃなくて、イ・ソジンと同じくらいの年齢の人、いなかったんですかねぇ?
だって、腹違いの兄弟を演じていたのは、チン・テヒョンですよ!!
だけど周りもみんな、いいオッサンばかりなんだよね。
チョン・ノミン、キム・ユソク、ユン・ダフンなど。少年時代を除き、若きイケメン皆無だった。
女性陣は、ソン・ジヒョもオ・ヨンスもとてもよかったと思う。
ソン・ジヒョは、現代劇より時代劇のほうが合ってる気がするナ。
ただし、チョヨン役のアイドルはなぁ・・・。もっといい人いなかったのかと思うわ。
年齢差も気になるけど、演技力なし。あの顔でアイドルだし(苦笑)。
考えてみたら、ムジンとサテク妃、ケベクとモク妃、似たような運命をたどっていたんだね。
唯一違うのは、サテク妃はムジンに強烈な片想い、ケベクとモク妃は両想いだったことだけ。
最後に、大好きなパク・ソンウン、目の小ささにびっくりした!!
整形疑惑あり(爆)。
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| 階伯(ケベク)
| 17:39
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2022.09.01 Thu
まとめて見ればハマれたのかもしれないけど、週に1時間程度しか見れなかったので、長々と見せられた感じ。
正直後半飽きて、リタイアしたかった(苦笑)。
ミスリーに、全く感情移入出来ず。
■□■□ちょいすじ□■□■
チョンイル電子経理課に勤務する、ソンシムことミスリー。
先輩にあたるオム・ヒョンギョン演じるジナに可愛がられながらも、末っ子として雑用に追われる日々。
そんなある日、ソフトの違法コピーの件で会社に調査が入り、社長とジナが姿をくらまし・・・。
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ムン常務に疑問をぶつけるドジュン、辞表を提出。
この人、忠実に働いていたよなぁ・・・。
チョンイル電子で誤っているけど、確かにTMのために働いていただけ。
個人的な行動じゃないことは、みんな分かってると思うけど。
ホームショッピングで、掃除機が完売。
社員みんなで見ていて、感激の涙まで。
2回目も決定し、美味しく酒を飲み会食しています。
TMを退職したドヒョンが、チョンイルに手伝いに。
今回だけというけど、入社してもらうべきじゃね?
一方、どうしてもチョンイルを潰したいファン次長、次どうするの?
社長が退院してきた。
今更社長の資格がないことは、自覚しているよう。
やだ、工員として働いてるじゃん。
ジナ、行き場が無くなったわ。どうしてソンシムに頼る?あり得ねーー。
TMが新しい掃除機を発売し、チョンイルソックリ?
さすが、パクリ文化韓国だ。
そりゃ大手にくらべたら、何もかも劣るチョンイル電子、厳しいねぇ。
YouTuberが、掃除機の比較だって。
アフターサービスが問題って言われてるけど、故障しなければいいだけの話。
店舗での販売も、順調のよう。
ユ部長の奥さん元気そうだったのに、心の準備?
余命3年といわれるほどだったのか・・・。
ユン部長、妹は幸せだったと、いいかげん認めなさいよ!!
5月から延々見ていたわけで、間延びしていた感じです。
BSなら月~金だったので、ハマれたかもな。
全体の印象として、みんな結構呑気ね、と思ったわ。
潰れそうな会社なら、私はさっさと見切りを付けると思う。
根本的にそういう冷めた目で見ていたので、ハマれなかったのかな?(笑)
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| ファイティンガール!~Miss Lee~
| 15:54
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2022.04.28 Thu
シム・イヨン主演作品、全64話視聴終了。
韓国版は、30分程度×127話となります。
イム・シヨンは好きな女優。ちなみにご主人、チェ・ウォニョンも好き。
頑張るシングルマザー、こういう役がとっても似合うよね。
ストーリーはありがちなパターンなんだけど、ハマっちゃいました。
チェ・ソンジェに。
■□■□ちょいすじ□■□■
シム・イヨン演じるボクヒは、かわいい男女の双子ウナとウンスの母親であり、ロクでもない夫チャバンと暮らすも気苦労が絶えない。そんなある日、愛人がいるチャバンから、離婚を言い渡され家を追い出されるボクヒは、ふたりの子どもと共にトラックだけを頼りに途方にくれてしまう。
そんな時に、インサングループの会長夫人に運命的に再会し・・・。
ネタバレです。
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「がんばれプンサン」で初めて見た、チェ・ソンジェにハマってしまいました。(実際にはチョイ役では見ていたらしいけど)
↑このドラマでは、あまりいい印象は無かったんだけど。
若い男性が出ていないので、背が高くカッコよく見えます。マッチョではなさそうだし。
だけど実際には、181cmというプロフィールなので、特別高身長というわけではなさそう。
毎日のように顔が見れて、嬉しかったわ。
ストーリーは、いつもありがちなやつ(笑)。それも満載だった。
金持ちの家に入りこむ貧乏なヒロイン、家族じゃないのに同居、入れ替わった赤ちゃん、移植が必要な病気、突然出てくる協力者、代表を巡る権力争い、疑わしい出生の秘密、ロクでもない家族の存在、反対される結婚、交通事故、高齢者の認知症などなど。
運命とはいえ、たまたま知り合いにな家政婦までしてもらった女性が、入れ替わった娘だったなんて、そんなのありかー。
そして昔知り合いだったけど、現在疎遠になっている異性の友人の息子を、自宅に預かる。それも若いならともかく30代だよ。
いつものことなんだけど、結構無理があり過ぎる(爆)。
病気を2人持ってくるのも、ちょっとやり過ぎだろー。
こういうシングルマザーは応援したくなるんだけど、子どもたちに結婚の話する前に、当人同士で決めてしまうってどうよ。
むしろ、子どもから結婚を勧められるくらいに、すべきだと思うな。ボクヒには、ガッカリしました。
新婚のふたり、デレデレ。母親であること、すっかり忘れてる。
前半は、それなりに面白く見てたんだけどなー。
そういえば、チン・イェソルがまるで王妃のように、韓服を着たシーンがありました。
衣装も髪型もとってもお似合いで、史劇の悪役も演じて欲しい。
しかしその反面、シム・イヨンの似合わないこと。おでこを出し、髪をまとめると顔が品祖だった。
シム・イヨンは史劇だと、女官しか出来ないな、と勝手に解釈しました(笑)。
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| ドラマ<カ行>
| 08:11
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2021.02.10 Wed
チン・セヨン、コ・ス主演作品、全51話視聴終了。
全く期待していませんでしたが、リタイアせずに見れました。
イ・ビョンフン監督なので、またあのパターンかと思ったけどね~(笑)。
たださ~、容姿端麗で武術は完璧、頭脳明晰のスーパーウーマンオクニョは、さすがに出木杉くん。
■□■□ちょいすじ□■□■
刺客に襲われる妊婦は典獄署へ逃げ込み、女の子を出産し息を引き取ってしまう。
産まれた赤子はオクニョと名付けられ、典獄署で明るく元気に育ち、後に茶母として働くようになる。
ある日オクニョは、地下に投獄されている囚人パク・テスなる人物を見つける。
テスと心を通わせるようになるオクニョ・・・。



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イ・ビョンフン監督作品、久しぶりに見ました。
相変わらず同じパターンなんだろうなと、敬遠していたんですが・・・。
それなりに、楽しく見ることが出来ました。まぁ、久しぶりだったからなんだろうけど(笑)。
イ・ビョンフンファミリー、ふんだんにご出演。
イ・ヒド、メン・サンフン、イム・ホ、イ・イプセなどなど、チョイ役の人もいっぱい出てました。
でもメインの出演陣には、おなじみの顔って方はいなかったですね。
今回の作品で面白いなーと思ったのは、いかにも悪人顔の人が、実はいい人を演じていたってこと。その逆も。
典獄署の署長なんて、ホント悪い顔してたよ。その部下も。
オクニョ母のことを探る女官も、悪人顔だったから、敵かと思ってた~。
一方、パク・チュミが悪役だったんだよねー。これはかなり意外でした。
キム・ミスクの悪役は堂に入っているけど、なんだかパク・チュミはイマイチだったな。迫力に掛けていた気がする。
オクニョを演じたチン・セヨンなんですが・・・、私この人苦手なんです。
とてもカワイイ笑顔を見せるときもあるけど、口がデカくてすごくブサイクに見える時があって、とにかく苦手。
演技も上手とは思えないし。なんでこの娘なんだろう?って感じです。
もっといい人、いなかったかなぁ~。私はシン・セギョンがよかったと思うんだけど・・・。
ストーリーですが、もう序盤でオクニョが王女であることは確定的(笑)。
おまけに、チョン・ナンジョンの行く末なんて・・・、これ常識。
つまり、見ていて最初からハッピーエンドであることは、約束されてんだよね。
それだけに、終盤は面白みに欠けた気もするんだけど・・・。
イ・ビョンフン監督のドラマのいいところって、最初から最後までブレないところだよね。
周りに素敵な異性がいても、ずっとひとすじ。
なのに、ユン・テウォンがなー。
なんだかそういう風に、見えなかったんですよね。
オクニョのために、身も心も捧げているようには、思えなかった。
むしろ、王のほうが一途だったような・・・。
チン・セヨンとコ・スの年齢差が、そう感じさせたんでしょうか。
メチャクチャ消化不良となりました。
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| ドラマ<ア行>
| 16:26
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2020.09.30 Wed
出演陣はパッとしない人ばっかりだったけど(笑)、それなりに楽しめました。
ジョンヒョン役が、違う人だったら・・・。
■□■□ちょいすじ□■□■
朝鮮戦争の混乱期後、テヨン紡織会社社長チョ・ジェギュンは妻ジョンレと娘ボンソン、そして母親と裕福に暮らしていた。
一方で、ソ・ドンピルは親日派の娘パク・ミスンと交際していたが、妊娠するミスンはドンピルに捨てられてしまう。
ミスンは信頼するジェギュンの近くで女の子を出産。
同時期にジョンレが出産する第2子は死産となり、ジェギュンの母親はふたりの子を入れ替えて・・・。
ネタバレです。
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ボンヒの望みは社長の座ではなく、第一工場だそうで。
既製服を作るために、必要なのね。
チャンソクがは、裁判に出られるほどに回復。
再審請求で、無罪だって。
それを聞いて、逃げようとしているエスクの前に警察が。
チャンソク殺人未遂容疑らしい。
ドンピルはボンヒに、テヨンを譲るらしい。とは言っても、娘だからね。
ボンヒとジョンヒョンの結婚の顔合わせ。
まだ諦めきれないモラン、この人かなりの病気です。
家族だけの中に乱入し、頭おかしいとしか思えない。
頭がおかしいので、薬を飲んだわ。死ぬ気などないくせに、当てつけだよな。
ドンピル大丈夫か?自殺しそうなんだけど。
いやその前に、エスクに殺されそうになってる。車で轢いちゃった・・・。
ボンヒを狙っていたのだけれど、父ドンピルが助けるため犠牲に。
父親と認識できて、よかったわ。
ボンヒに対する殺人未遂は、エスクは認めた感じ。
ジョンヒョンが持っていたボタンで、チャンソクの殺人未遂も証拠が出てきたし、エスクピンチ。
ドンピルの葬儀場には、来ることができたのね。借金取り来てるけど。
散骨はボンヒの役目か・・・。
裁判で事実を認めるエスクですが、この人2人殺し2人殺人未遂だよね。
判決は無期懲役。日本なら、死刑だよ・・・。
ミスンはモランに、渡米しましょうと言っています。ドンピルに頼まれたと。
母は刑務所だしねぇ・・・。
借金まみれだったテヨン紡織は、ドンピルが残してくれた現金で何とかなるみたい。
わずからしいけど、モランにも通帳が。
ジョンヒョンとボンヒの結婚が、急がれます。
あんなに険悪だったユン家とチョ家だけど、ジョンヒョン両親も苦労したよねぇ・・・。
まだ根に持ってるモランが、灯油を持ってGBに来たよ。死ぬ気?
死ぬつもりなら、ひとりで死になさいよ。
幼いころから、宿敵ボンヒのモランだったね。ホント最悪。
ボンソンからダイヤの指輪をもらうボンヒ。
そうそう、ミスン宛ての指輪がボンソンに笑ったんだった。
父からのプレゼント・・・。
ボンヒとジョンヒョンの結婚式、ドレスはモランが作った例の盗作ドレス。
ミスンも感激の涙。天国からもふたりの父参加。
それにしても、このドレス豪華すぎ。
1年後、ボンヒ出産だって。輸血が足りない?モランに協力頼まないと。
いいタイミングで出会う、ソングク。
輸血もあり、元気な男の子を出産できましたが、モランはすぐさま退散。
後に見つかるモランは、一緒にデザイナーとして働こうと言われても拒否してる。
ひとり身になって、淋しいでしょうに。
でも姉ボンヒを頼って、来てくれたよ。
あれ?ソングクまだ引っ越ししてなかったの?家建てたんでしょ?
母親も結婚したことだし、早く引っ越そう!!
もともと事の発端は、ハルモニの赤ちゃん入れ替えだよね。
母親にないがしろにされていたボンヒが、明るく成長して母親ともいい関係になって本当にホッとした。
エスクとモラン母娘には、本当に呆れたよ。
エスク役のチョ・ウンスク、いい役で見たことないし。
「漆黒の四重奏」でも本妻を脅かす愛人役、「いとしのソヨン」も似たような役だった(-_-;)。
それにしても、ジョンヒョン役がネックでした。
違う人だったら、間違いなくもっとハマってた(笑)。
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| 星になって輝く
| 15:51
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